スタッフブログ
腰痛に痛み止めが効かない原因とは？
いつもお世話になっております😊
鳥取県米子市 みどり整体米子院
「痛み止めを飲んでいるのに腰が痛い…」
「一時的に楽になるけど、すぐ戻ってしまう」
そんなお悩みを抱える方はとても多くいらっしゃいます。
実は、痛み止めが効かない腰痛には“共通する原因”があるのです。
今回は、整体の視点から「なぜ薬で治らないのか？」をわかりやすく解説していきます。
■ 痛み止めの本来の役割
まず理解しておきたいのは、
痛み止めは「痛みの信号を一時的に抑える薬」であるということ。
たとえば、ロキソニンやイブプロフェンなどは、
「炎症を抑える」「痛みの感覚を鈍らせる」作用があります。
つまり、痛み止めが効いている間は、
“脳が痛みを感じにくくなっているだけ”で、
根本的な原因が治っているわけではないのです。
■ 痛み止めが効かない原因①｜筋肉のこり・緊張が強すぎる
腰痛の多くは、筋肉の過緊張によって起こります。
長時間の座り姿勢
体の冷え
ストレスや自律神経の乱れ
こうした要因で筋肉が硬くなり、血流が悪化すると、
痛み物質（ブラジキニンやプロスタグランジンなど）が蓄積されてしまいます。
この状態では、薬を飲んでも血流が届かず、
痛み止めの成分が作用しにくくなるのです。
整体では、この“筋肉のこり”を丁寧に緩め、
血流と神経の通りを回復させることで自然な鎮痛効果を促します。
■ 痛み止めが効かない原因②｜骨格のゆがみが残っている
骨盤や背骨が歪んだままでは、
体を動かすたびに筋肉や関節に偏った負担がかかり、
痛みの根源が取り除かれません。
たとえ薬で一時的に炎症が収まっても、
骨格バランスが崩れたままだと再び痛みが出る悪循環に。
特に、
骨盤のねじれ
背骨のカーブの乱れ
股関節や肩甲骨の可動域制限
といった問題がある方は、
整体で全身のバランスを整えることが不可欠です。
■ 痛み止めが効かない原因③｜自律神経の乱れ
意外と見落とされがちなのが、自律神経の影響。
ストレス・睡眠不足・不安などによって交感神経が優位になると、
筋肉が硬くなり、血管が収縮して痛みを感じやすくなります。
この状態では、
痛み止めを飲んでも「脳の緊張状態」が解けず、
痛みの感覚そのものが強く出てしまうことがあります。
整体では、呼吸法や骨盤のゆらぎを利用して、
自律神経のバランスを整えることで、
薬では届かない“深いリラックス”を取り戻します。
■ 当院の整体アプローチ
みどり整体米子院では、
痛み止めでは解決できない「根本的な原因」にアプローチします。
施術の流れは👇
1️⃣ 骨盤・背骨のゆがみを整える
2️⃣ 血流を促し、筋肉をゆるめる
3️⃣ 呼吸を深めて神経の緊張を解放する
4️⃣ 日常の姿勢・歩き方・体の使い方をアドバイス
「薬を飲まなくても自然に痛みが減っていく体」を一緒につくっていきます。
■ 患者さんの声
> 50代・女性（介護職）
痛み止めを半年ほど飲み続けていましたが、腰の重だるさが取れませんでした。
みどり整体米子院で骨盤を整えてもらうと、
「薬では感じなかったスッキリ感」が出てきて驚きました。
今では薬を使わず、仕事ができるようになりました。
■ まとめ｜“痛みを止める”より“痛みが出ない体へ”
痛み止めは一時的なサポートにはなりますが、
根本的な改善には「体のバランス」と「血流の回復」が不可欠です。
整体で体のゆがみを整え、
筋肉と神経の働きを取り戻すことで、
「薬がいらない体」「自然に治る体」へと導くことができます🌿
📍 みどり整体米子院
〒683-0805
鳥取県米子市西福原1-1-43 森口ビル1階
みどり整体へのアクセス
| 院名 | みどり整体 米子院 |
|---|---|
| 住所 | 〒683-0805 鳥取県米子市西福原1丁目1-43 |
| アクセス | JR富士見町駅から徒歩10分 |
| 駐車場 | 駐車場完備 |
| 定休日 | 水曜日・日曜午後 |
| 受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00～12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 14:00～19:00 | ● | ● | ▲ | ● | ● | ● | ▲ | ● |
▲水曜・日曜午後は休診の場合あり
