腰椎すべり症|米子市で口コミ130件以上のみどり整体グループ|累計33万人の施術実績

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腰椎すべり症

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 近頃腰痛が悪化している
  • 坐骨神経痛の症状も出ている
  • 足腰が痺れる
  • 長距離を歩くと痺れや痛みが出るが、少し休むと楽になる

腰椎すべり症とは?|米子市 みどり整体

腰椎すべり症とは、縦に連なる腰の骨(腰椎)が文字通り前方に滑るようにズレてしまい、様々な症状を起こす事を言います。

大きく分けて背骨や軟骨が加齢などによって変性して起こる「変性すべり症」と、腰椎分離症から続発する「分離すべり症」とに分類されます。

それらの原因により、脊柱管とよばれる神経の通り道が狭くなって神経が圧迫されることで、痛みや痺れなどの症状を引き起こします。

4番目の腰椎に発症する事が多く、比較的中年以降の年代の方がなりやすいようです。

腰椎すべり症の症状とは?|米子市 みどり整体

先ず第一に、腰痛や坐骨神経痛といった症状が出始め、すべりが強くなってくると腰椎の後側を通る神経が圧迫される事による、下半身の痺れや痛みが出現します。

また、長時間歩くと痛みや痺れが増し、かがむ事で一時的に楽になる『間欠性はこう』という症状もみられます。

『変性すべり症』でも『分離すべり症』でも、神経が圧迫される事が原因なので、現れる症状には大きな差がないのが特徴です。

当院の腰椎すべり症改善方法|米子市 みどり整体

腰椎すべり症の治療において大切なのは、身体の重心を正しい位置へ戻すという事です。

すべり症で来院された方のお身体を診ますと、腰の骨が前方に滑ることにより、腰椎全体が過剰に湾曲して固まり、もともとある柔軟性や弾力性が失われています。

また、骨盤が開いて固まることにより、身体の重心は本来より外側、より後ろにかかるようになります。

そして、日常的に体の後ろ側に体重がかかるために太腿の裏側やふくらはぎ・アキレス腱等が過大な負荷を受けて硬直し、腰や股関節の周囲の筋肉にも悪影響を及ぼします。

さらには、腰椎が過剰に湾曲する事により、腰椎より上部に位置する頚椎や胸椎といった背骨の歪みが引き起こされる為、すべり症の方のお体は全身にわたり歪みが大きく、重心も崩れています。

みどり整体米子院では、こうしたお体全体のバランスを整える事により症状の改善を目指します。

弾力性が失われ、動きの悪くなってしまった背骨を調整し、全身の歪みに合わせて硬直してしまった筋肉の緊張をマッサージで揉みほぐします。

そして、骨盤矯正を行う事で狂ってしまった重心の位置を調整します。

偏ったバランスによって生じた局所的な疲労を取り除く事により、腰椎周囲の筋緊張も緩み、結果として神経の圧迫が緩み症状が改善するのです。

レントゲンやMRIで診ると、すべり症の所見があるにもかかわらず、痛みや痺れといった症状がないと言う方もたくさんいらっしゃいます。

これは、腰や股関節周囲の筋肉が柔軟で、骨盤が内側へ締まり、体の歪みが無ければ神経の圧迫が起こらず、症状が出ないと言う事です。

重度の腰椎すべり症には、時として手術をすすめられる場合もありますが、必ずしも有効な方法でないのは、すべっている骨だけが治療ポイントではないからです。

みどり整体米子院には、すべり所見が見られても、快適に過ごしておられる方がたくさんメンテナンスとして通っておられます。

普段から中腰になる、立ち仕事や車の運転が多い、あるいは長時間のデスクワークをしている。

そういった方は、どうしても腰に負担をかけやすいですから、症状が出る前の段階でお体を調整する事が大切です。

辛い症状でお悩みの方、今は痛まないけれども不安がある、そうした方は是非みどり整体米子院へご相談下さい。

Q&A|みどり整体

Q1. 腰椎すべり症はどうして起こるのですか?

腰椎すべり症は、腰の骨がずれることで起こります。このずれの原因はさまざまですが、主に以下が挙げられます:

  1. 筋力の低下: 筋肉が弱くなると、腰を支える力が足りなくなり、骨がずれやすくなります。
  2. 激しい運動やスポーツ: 例えば、ジャンプやランニングなど腰に負担のかかる運動を繰り返すと、背骨がずれることがあります。
  3. 生活習慣の積み重ね: 姿勢が悪かったり、腰を冷やしてしまう生活を続けると、腰椎が弱くなりやすいです。

Q2. 腰椎すべり症になったときのケア方法は?

腰椎すべり症を感じたときは、次のように体をケアしましょう:

  1. 無理をしない: 痛みが強いときは、激しい運動や長時間の作業を控え、体をしっかり休ませましょう。
  2. 腰を冷やさない: 冷房が効いた部屋では、腰をブランケットや温かいタオルで覆い、冷えから守りましょう。
  3. 正しい体の動き方を練習する: 米子市みどり整体では、腰を痛めにくい体の使い方やストレッチ方法をアドバイスしています。

Q3. 腰椎すべり症を改善したい場合はどうすればいいですか?

腰椎すべり症を良くするためには、定期的なケアと習慣の見直しが必要です。特に以下のような方は、専門のサポートをおすすめします:

  1. 再発を繰り返している場合: 繰り返す腰椎すべり症は、根本的な原因を探る必要があります。
  2. 慢性的な腰痛がある場合: 長く続く痛みは、早めのケアが重要です。
  3. 普段の生活で腰を使う機会が多い場合: 仕事や家事で腰を酷使している方は、腰に負担をかけない方法を取り入れましょう。

執筆者:
みどり整体 米子院 院長 西村 大介

そもそもは趣味の為でした。
レース出場も視野に入れてサイクリングに取り組んでいましたが、なにせ働きながらハードなトレーニングをするものですから、疲れます。

体のダメージや疲労を、速やかに回復させる手段としてセルフマッサージを学び始めたのがきっかけでした。

そして、セルフケアでは対処しきれない状態になった頃、初めてプロのマッサージを受けた時の衝撃は今でも覚えています。
その技術を自分自身で身につけたいと思ったのもその時です。

整体の技術は整体道と言っても過言では無いほど奥の深いものです。
学ぶ程に分からない事や疑問が出てきます。
それらを1つずつクリアしていくのが楽しく、やり甲斐でもあります。
自身の学びが、他の誰かのお役に立てるなら、これに勝る喜びはありません。

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