スタッフブログ
坐骨神経痛の原因はなに?
こんにちは!みどり整体米子院です🧑💼
20代男性に多い症状ランキング
1位 肩こり
2位 ストレートネック
3位 腰痛
「お尻から脚にかけて痛いのは坐骨神経痛?」
「坐骨神経痛は腰が悪いから起こる?」
「座りっぱなしが原因になることもある?」
「しびれがあるけれど、そのまま様子を見ても大丈夫?」
このようなお悩みはありませんか?
坐骨神経痛という言葉はよく聞きますが、実は「坐骨神経痛」という一つの病気があるわけではありません。
一般的には、腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足先などにかけて痛みやしびれが出る症状をまとめて坐骨神経痛と呼ぶことがあります。
その背景には、
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症
・腰椎周辺の変化
・お尻周辺で神経が刺激される状態
・外傷やその他の病気
など、さまざまな原因が考えられます。
そのため、
「坐骨神経痛=お尻の筋肉が硬い」
と一つの原因だけで考えるのはおすすめできません。
今回は米子市のみどり整体米子院が、坐骨神経痛の原因として考えられるものや、痛み・しびれが出る仕組み、注意したい症状について解説します。
◯そもそも坐骨神経とは?
坐骨神経は、腰から骨盤を通り、お尻から脚へ向かって伸びている非常に大きな末梢神経です。
腰の部分から出た複数の神経が集まり、お尻から太ももの後ろ側へ向かって走り、その先でさらに枝分かれして下腿や足へつながっています。
そのため、神経がどこかで刺激されたり圧迫されたりすると、
・お尻
・太ももの後ろ
・太ももの外側
・ふくらはぎ
・すね
・足の甲
・足の裏
・足の指
など、さまざまな場所に症状が出ることがあります。
◯坐骨神経痛は「病名」ではなく症状を表す言葉
坐骨神経痛について最初に知っておきたいのが、坐骨神経痛そのものは、症状を表す言葉として使われることが多い
という点です。
例えば、
「咳が出ている」
という症状に、
・風邪
・気管支炎
・喘息
など複数の原因があるのと同じように、
「お尻から脚に痛みやしびれがある」
という坐骨神経痛にも、さまざまな背景があります。
そのため、
「坐骨神経痛だからこのストレッチ」
とすぐに対処法を決める前に、まずどのような原因が考えられるのかを整理することが大切です。
◯坐骨神経痛の主な症状
坐骨神経痛では、人によって感じ方が異なります。
例えば、
・お尻がズキズキ痛む
・太ももの裏が突っ張る
・ふくらはぎがしびれる
・足に電気が走るような感覚がある
・ジンジンする
・ピリピリする
・長く座るとつらい
・立っていると脚が痛くなる
・歩いていると症状が出る
などがあります。
また、
「痛みはあまりないけれど、しびれが強い」
という方もいます。
症状の場所や出方は、神経が刺激されている位置などによって異なることがあります。
原因① 腰椎椎間板ヘルニア
坐骨神経痛の原因としてよく知られているのが、腰椎椎間板ヘルニアです。
背骨と背骨の間には「椎間板」と呼ばれる組織があります。
椎間板の一部が後方へ突出し、神経を刺激することで、
・腰痛
・お尻の痛み
・脚の痛み
・しびれ
・脚に力が入りにくい
といった症状が出ることがあります。
比較的若い世代から中年の方でもみられることがあります。
ヘルニアがあれば必ず坐骨神経痛になる?
いいえ。
画像検査で椎間板ヘルニアが確認されても、必ず症状が出るとは限りません。
逆に、脚に痛みやしびれがあっても、原因が椎間板ヘルニアとは限りません。
そのため、
「MRIでヘルニアがあった=すべての症状の原因」
と単純に判断しないことが大切です。
画像検査だけでなく、
・どこに症状があるか
・どの動作で悪化するか
・筋力低下がないか
・感覚に変化がないか
なども含めて医師が判断します。
原因② 腰部脊柱管狭窄症
中高年以降で坐骨神経痛の原因として考えられるものに、腰部脊柱管狭窄症があります。
背骨には、神経が通る「脊柱管」という空間があります。
加齢に伴う骨や靱帯などの変化によって、この空間が狭くなり、神経が刺激されることで症状が出る場合があります。
代表的な症状の一つが、
長く歩くと脚が痛んだりしびれたりして歩きにくくなる
というものです。
少し休むと再び歩けるようになるケースがあり、これを「間欠性跛行」と呼びます。
歩くと痛くなり、座ると楽になる場合は?
腰部脊柱管狭窄症では、
歩く
↓
脚が痛い・しびれる
↓
座ったり前かがみになったりすると楽になる
↓
また歩ける
という症状がみられることがあります。
ただし、歩行時の脚の痛みには、血管の問題など別の原因が関係する場合もあります。
「歩けば痛いから坐骨神経痛」
と自己判断せず、症状が続く場合には医療機関へ相談しましょう。
原因③ 腰椎の変性
年齢を重ねると、腰の骨や椎間板、関節などにさまざまな変化が起こります。
そうした変化によって神経の通り道が狭くなり、坐骨神経痛のような症状につながる場合があります。
ただし、
「年齢のせいだから仕方ない」
と考える必要はありません。
画像上で変化があっても症状の程度には個人差があります。
年齢だけで痛みの強さや今後の経過が決まるわけではありません。
原因④ 腰椎すべり症
腰の骨が前後にずれるような状態を「腰椎すべり症」と呼びます。
この状態によって神経が刺激されると、
・腰痛
・お尻の痛み
・脚のしびれ
・歩きにくさ
などが出ることがあります。
すべり症には複数のタイプがあり、画像上の変化と症状の程度が必ず一致するとは限りません。
症状が強い場合には、整形外科などで状態を確認することが重要です。
原因⑤ 梨状筋周辺での神経刺激
お尻の深い部分には「梨状筋」という筋肉があります。
坐骨神経はこの周辺を通るため、梨状筋周辺で神経が刺激されることで、お尻から脚に症状が出ると考えられるケースがあります。
一般に「梨状筋症候群」と呼ばれることがあります。
症状として、
・お尻の深い部分が痛い
・長時間座るとつらい
・脚にしびれを感じる
ことがあります。
ただし、
お尻が硬い=梨状筋症候群
と簡単に判断することはできません。
腰から神経が刺激されている可能性なども含めて考える必要があります。
原因⑥ ケガや強い負担
転倒やスポーツ、仕事中の動作などをきっかけに腰や骨盤周辺を痛め、その後に脚への痛みやしびれが出ることがあります。
例えば、
・重い物を持ち上げた
・腰を強くひねった
・尻もちをついた
・スポーツ中に腰を痛めた
などです。
ケガの後に、
「腰だけでなく脚までしびれてきた」
という場合には、筋肉痛だけとは限りません。
症状が強い場合には医療機関で状態を確認しましょう。
原因⑦ 腫瘍や感染症など
頻度は高くありませんが、腰や骨盤周辺の腫瘍、感染症などが神経症状の原因になることもあります。
特に、
・安静にしていても強く痛む
・夜間に痛みが強い
・発熱がある
・原因不明の体重減少がある
・がんの治療歴がある
・免疫機能が低下している
場合には注意が必要です。
「坐骨神経痛だから整体で様子を見よう」
と自己判断せず、医療機関へ相談してください。
原因⑧ 骨折など
高齢の方や骨粗しょう症がある方では、転倒や比較的小さな負担でも腰椎の圧迫骨折などが起こる場合があります。
骨折によって神経に影響が出れば、脚の痛みやしびれにつながる可能性があります。
特に、
・転倒後から腰が強く痛い
・寝返りや起き上がりで強く痛む
・脚の症状も出てきた
場合には、医療機関での確認をおすすめします。
◯座りっぱなしが坐骨神経痛の原因になる?
「仕事でずっと座っているから坐骨神経痛になった」
と思う方もいます。
長時間座っていることで、
・腰やお尻に負担を感じる
・症状が強くなる
・立ち上がるときにつらい
ことはあります。
ただし、
座りっぱなしだけが坐骨神経痛の原因とは限りません。
椎間板や神経の状態など、複数の要素が関係する可能性があります。
一方で、長時間同じ姿勢が続くことで症状が悪化する方は、作業環境や休憩方法を見直す価値があります。
◯車の運転で坐骨神経痛が悪化することはある?
米子市では、通勤や買い物などで車を利用する方も多いと思います。
長時間運転では、
・座った姿勢が続く
・身体を動かす機会が少ない
・足を一定の位置に保つ
ため、腰やお尻、脚の症状がつらくなる方もいます。
ただし、
「車に乗ると痛い=車が原因」
というわけではありません。
どのくらい座ると症状が出るのか、途中で立つと変化するのかなどを確認してみましょう。
◯重い物を持つ仕事は坐骨神経痛の原因?
重い物を持ち上げる仕事では、腰へ大きな負荷がかかる場面があります。
特に、
・前かがみのまま持ち上げる
・身体をひねりながら運ぶ
・同じ作業を繰り返す
などで症状が出る方もいます。
しかし、仕事をしていることそのものが必ず坐骨神経痛の原因になるわけではありません。
重要なのは、
どの動作をしたときに症状が出たのか
を具体的に確認することです。
◯運動不足は坐骨神経痛の原因?
運動不足だけで坐骨神経痛になるとは言えません。
身体を動かす機会が少ないと、
・体力が落ちる
・長時間同じ姿勢になりやすい
・日常動作を急に行った際に負担を感じやすい
ことはあります。
しかし、
「筋力不足だから神経痛になった」
と決めつけるのは適切ではありません。
神経症状では、まず神経がどこでどのように影響を受けている可能性があるのかを確認することが重要です。
◯筋肉が硬いことが坐骨神経痛の原因?
お尻や太ももが硬く感じると、
「筋肉が神経を圧迫しているのでは?」
と思うことがあります。
一部では筋肉周辺で神経が刺激される場合もありますが、坐骨神経痛すべてが筋肉の硬さによるものではありません。
また、痛みがあるために身体が防御的に力み、
結果として筋肉が硬く感じている
ケースも考えられます。
そのため、
「硬い筋肉を強く揉めば原因が取れる」
と単純に考えないことが大切です。
◯身体が硬い人は坐骨神経痛になりやすい?
柔軟性が低いからといって、必ず坐骨神経痛になるわけではありません。
また、身体が非常に柔らかい方でも坐骨神経痛の症状が出ることはあります。
柔軟性だけで神経症状の有無を説明することはできません。
そのため、
「前屈ができないから坐骨神経痛になった」
などと決めつけず、症状の出方全体を確認しましょう。
◯姿勢が悪いと坐骨神経痛になる?
猫背や反り腰などを指摘され、
「姿勢が悪いから坐骨神経痛になった」
と言われたことがある方もいるかもしれません。
姿勢によって症状が変化することはありますが、
特定の姿勢そのものが坐骨神経痛の原因とは限りません。
むしろ、
・何時間その姿勢が続いているか
・姿勢を変えると症状がどう変わるか
・歩いたときはどうか
・座ったときはどうか
などを見ることが大切です。
「正しい姿勢」を一日中維持しようとして、身体を固める必要はありません。
◯反り腰だと坐骨神経痛になる?
「反り腰が原因」
と言われることもありますが、見た目だけで坐骨神経痛の原因を判断することはできません。
例えば腰部脊柱管狭窄症では、腰を反らす姿勢で症状が出やすい方がいます。
一方で、椎間板に関連する症状では別の動作で悪化することもあります。
重要なのは姿勢の名前ではなく、
どの方向へ動いたときに症状が変化するのか
を確認することです。
◯坐骨神経痛は左右どちらに出る?
坐骨神経痛は片側に出ることもあれば、両脚に出る場合もあります。
例えば、
・右のお尻からふくらはぎ
・左の太ももの裏
・両方の脚
など、症状の分布は人によって異なります。
片側だから軽い、両側だから必ず重症という単純な判断はできません。
ただし、両脚に急に強い症状が出た場合や、排尿・排便に異常を伴う場合は特に注意が必要です。
◯お尻だけ痛くても坐骨神経痛?
お尻に痛みがあるだけで、
「坐骨神経痛だ」
と判断することはできません。
お尻の痛みには、
・筋肉
・股関節
・腰
・仙腸関節周辺
・神経
など、さまざまなものが関係する可能性があります。
脚へ広がる痛みやしびれがあるか、腰の動きと関係するかなどを確認することが重要です。
◯太ももの裏が痛いのは坐骨神経痛?
太ももの裏側が痛いと、坐骨神経痛を疑う方もいます。
しかし、太ももの裏にはハムストリングスなどの筋肉もあります。
例えばスポーツ中に、
「急に太ももの裏が痛くなった」
場合には、筋肉の損傷なども考えられます。
一方、
「腰やお尻から脚へ電気が走るように痛む」
場合には神経症状の可能性もあります。
症状の場所だけで判断しないことが大切です。
◯ふくらはぎのしびれも坐骨神経痛?
腰から出る神経の影響によって、ふくらはぎにしびれが出ることがあります。
しかし、ふくらはぎの違和感には、
神経・血管・筋肉
など別の原因が関係することもあります。
特に、
・片脚だけ急に腫れた
・赤みがある
・強い熱感がある
・息苦しさを伴う
場合には、一般的な坐骨神経痛とは異なる問題の可能性もあるため、医療機関へ相談してください。
◯足先のしびれも腰が原因?
腰の神経が刺激されると、足先までしびれが出る場合があります。
ただし、足先のしびれには、
・末梢神経
・糖尿病などの病気
・血流の問題
などが関係することもあります。
そのため、
「足がしびれる=全部腰から」
と考えないことが大切です。
◯坐骨神経痛で腰痛がないこともある?
あります。
坐骨神経痛というと、
「必ず腰も痛い」
と思われがちですが、お尻や脚の痛み・しびれが中心で、腰痛をあまり感じない方もいます。
そのため、
「腰が痛くないから腰由来ではない」
とは言い切れません。
逆に、腰が痛いからといって坐骨神経痛とも限りません。
◯朝だけ坐骨神経痛がつらいのはなぜ?
朝起きたときに、
「お尻から脚がつらい」
という方もいます。
睡眠中に同じ姿勢が続いたことなどが関係する可能性はありますが、朝の症状だけで原因を決めることはできません。
起きて動くとどう変化するのか、日中にも症状があるのかなどを確認しましょう。
毎朝強い痛みが続く場合や、夜間痛も強い場合には医療機関への相談をおすすめします。
◯夜になると坐骨神経痛が強くなる?
仕事や家事などで一日の負担が蓄積し、夕方から夜に症状を強く感じる方もいます。
一方で、
安静にしていても夜間に強い痛みが続く
場合には注意が必要です。
特に発熱や体重減少などを伴う場合は、一般的な筋肉疲労だけと考えず医療機関で確認しましょう。
◯咳やくしゃみで脚に痛みが響くことがある?
腰椎椎間板ヘルニアなどでは、
咳・くしゃみ・いきむ動作
の際に、お尻や脚へ痛みが響く場合があります。
こうした情報も、医療機関で症状を説明するときに重要です。
「普段はそれほど痛くないけれど、咳をすると脚まで響く」
という場合は、そのことも伝えましょう。
◯坐骨神経痛と加齢は関係する?
年齢を重ねると、腰の骨や椎間板、靱帯などに変化が起こりやすくなります。
そのため、腰部脊柱管狭窄症などは中高年以降にみられることがあります。
しかし、
「高齢だから坐骨神経痛は治らない」
という意味ではありません。
症状の強さや生活への影響には個人差があります。
年齢だけで今後を判断しないことが大切です。
◯若い人でも坐骨神経痛になる?
若い世代でも坐骨神経痛のような症状が出ることはあります。
例えば、
・腰椎椎間板ヘルニア
・スポーツによる負担
・ケガ
などが関係する場合があります。
若いからといって、
「神経痛ではないだろう」
と自己判断しないようにしましょう。
特にしびれや筋力低下がある場合は医療機関へ相談してください。
◯坐骨神経痛は体重が原因?
体重が増えることで腰や下肢への負担が変化することはあります。
しかし、
体重だけで坐骨神経痛の原因を説明することはできません。
体重が増えても坐骨神経痛にならない方もいれば、やせている方でも症状が出ることがあります。
「痩せればすべて解決する」
と考えるのではなく、現在の神経や腰の状態を確認することが大切です。
◯坐骨神経痛は冷えが原因?
寒い時期に、
「脚の痛みが強く感じる」
という方もいます。
寒さによって身体がこわばったり、活動量が減ったりすることはありますが、
冷えそのものがすべての坐骨神経痛の原因というわけではありません。
「冷えを取れば神経の圧迫がなくなる」と単純には考えないようにしましょう。
◯坐骨神経痛はストレスが原因?
痛みの感じ方には、睡眠やストレス、心理的な状態などが影響することがあります。
長期間症状が続くと、
「また痛くなるのでは」
という不安が強くなることもあります。
ただし、
「ストレスだけが原因」
「気にしすぎだから痛い」
と片付けてしまうのは適切ではありません。
神経症状がある場合には、まず医学的な評価が必要です。
◯坐骨神経痛の原因を自分で判断するのは難しい
坐骨神経痛について検索すると、
「この場所が痛ければヘルニア」
「このストレッチで痛ければ梨状筋」
などの情報が出てくることがあります。
しかし、セルフチェックだけで正確に原因を特定することは難しいものです。
同じ場所に痛みが出ていても、背景は異なる場合があります。
特に、
・症状が長く続いている
・しびれが強い
・筋力低下がある
・日常生活への影響が大きい
場合には、医療機関へ相談しましょう。
◯坐骨神経痛はレントゲンで原因がわかる?
整形外科では症状に応じて、レントゲンなどの検査が行われることがあります。
レントゲンでは主に骨の状態を確認します。
一方、椎間板や神経などを詳しく確認する必要がある場合には、MRIなどが検討されることがあります。
ただし、
「坐骨神経痛なら全員MRI」
というわけではありません。
診察や症状をもとに、医師が検査の必要性を判断します。
画像検査で異常があれば必ず痛みの原因?
画像検査で腰の変化が見つかると、
「ここが痛みの原因です」
と思いやすくなります。
しかし、年齢とともに画像上の変化がみられても、症状がない方もいます。
そのため、
画像だけでなく、症状の場所や動作、筋力・感覚などを合わせて考えること
が大切です。
◯坐骨神経痛で特に注意したい「筋力低下」
痛みやしびれだけでなく、
・つま先立ちがしにくい
・かかとで歩きにくい
・足首を持ち上げにくい
・脚に力が入らない
・何度もつまずく
といった変化がある場合は注意が必要です。
神経への影響によって筋力が低下している可能性があります。
単なる疲労と自己判断せず、医療機関へ相談してください。
排尿・排便の異常を伴う場合はすぐに医療機関へ
坐骨神経痛のような症状で特に注意が必要なのが、
・尿が出にくい
・尿を漏らしてしまう
・便の感覚がおかしい
・排尿、排便をコントロールしにくい
といった症状です。
さらに、
股の間やお尻周辺の感覚が鈍い
場合も注意が必要です。
これは重い神経障害が関係している可能性があります。
このような症状がある場合は、整体やセルフケアで様子を見ず、速やかに医療機関へ相談してください。
◯両脚の急なしびれ・力の入りにくさにも注意
片脚だけではなく、両脚に急に、
・強いしびれ
・力の入りにくさ
・歩きにくさ
が出た場合も注意が必要です。
特に排尿・排便の異常などを伴う場合には、早急な医療評価が必要になることがあります。
「坐骨神経痛が悪化しただけ」
と自己判断しないようにしましょう。
発熱を伴う腰痛・坐骨神経痛にも注意
腰や脚の症状に加えて、
・高熱
・強い悪寒
・体調不良
などがある場合には、感染症など別の問題が隠れている可能性があります。
この場合も、筋肉を揉んだりストレッチしたりして様子を見る状況ではありません。
医療機関で状態を確認してください。
急激に症状が悪化した場合も受診を
もともと軽い坐骨神経痛があった方でも、
「今日になって急に脚がしびれて歩けない」
など、症状が大きく変化した場合は注意してください。
特に、
・急に筋力が落ちた
・感覚が大きく変わった
・安静でも非常に強く痛む
場合には早めの受診が必要です。
◯坐骨神経痛は何科へ行けばいい?
坐骨神経痛が疑われる場合、一般的な相談先は整形外科です。
整形外科では、
・症状の経過
・腰や脚の動き
・筋力
・感覚
・反射
などを確認し、必要に応じて画像検査を検討します。
特に脚のしびれや筋力低下がある場合には、一度整形外科で神経の状態を確認してもらうことをおすすめします。
みどり整体米子院では「坐骨神経痛=お尻を揉む」と考えません
坐骨神経痛でご相談いただく方の中には、
「お尻が硬いからほぐしてほしい」
「坐骨神経を揉めばいいですか?」
「腰は痛くないけれど脚がしびれる」
という方もいらっしゃいます。
みどり整体米子院では、
・症状がいつから始まったか
・腰痛があるか
・お尻から脚のどこに症状が出るか
・座るとどうなるか
・立つとどうなるか
・歩くと症状がどう変わるか
・左右差
・医療機関を受診しているか
などを確認します。
また、必要に応じて、
・腰
・股関節
・骨盤周辺
・脚
・足首
など身体全体の動きも確認します。
ただし、整体院では、
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などを医学的に診断したり、MRIなどで神経の状態を確認したりすることはできません。
そのため、
・強い筋力低下
・排尿、排便異常
・股周辺の感覚異常
・急激な症状悪化
・強い外傷後の症状
などがある場合は、整体より医療機関での評価を優先します。
◯まとめ
今回は、坐骨神経痛の原因について解説しました。
坐骨神経痛は一つの病気の名前というより、お尻から脚にかけて現れる痛みやしびれなどの症状を表す言葉として使われます。
原因としては、
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症
・腰椎すべり症
・腰椎周辺の変化
・梨状筋周辺での神経刺激
・外傷
・まれに腫瘍や感染症など
が考えられます。
そのため、
「お尻が硬いから坐骨神経痛」
「姿勢が悪いから坐骨神経痛」
「腰痛がないから腰は関係ない」
と一つの情報だけで判断しないことが大切です。
また、痛みやしびれだけでなく、
・足に力が入りにくい
・つまずきが増えた
・両脚に急な症状が出た
・排尿、排便がおかしい
・股の間の感覚が鈍い
・高熱がある
・急激に悪化した
といった症状がある場合には、整体やセルフケアで様子を見ず医療機関へ相談してください。
坐骨神経痛では、「どこが痛いか」だけでなく、「どの動作や姿勢で症状が変化するか」を確認することも重要です。
米子市でお尻から脚にかけての痛みやしびれ、坐骨神経痛のような症状にお悩みの方は、必要に応じて整形外科などで状態を確認したうえで、みどり整体米子院までお気軽にご相談ください。
みどり整体へのアクセス
| 院名 | みどり整体 米子院 |
|---|---|
| 住所 | 〒683-0805 鳥取県米子市西福原1丁目1-43 |
| アクセス | JR富士見町駅から徒歩10分 |
| 駐車場 | 駐車場完備 |
| 定休日 | 日曜日・祝日 |
| 受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ー |
| 14:00~19:00 | ● | ● | ▲ | ● | ● | ● | ー | ー |
▲水曜午後は休診の場合あり









