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膝痛を改善するには?回復のサインと日常生活で意識したいポイント
「膝の痛みを少しでも改善したい」
「歩くと痛いけれど、動いた方がいい?」
「なかなか良くならないのはなぜ?」
膝痛が続くと、歩く・立ち上がる・階段を使うといった普段の動作まで負担に感じるようになります。
そのため、
「とにかく痛みをゼロにしたい」
と考える方も多いのではないでしょうか。
しかし、膝痛の改善を考えるときは、痛みの強さだけでなく、日常生活でできることが増えているかを見ることも大切です。
今回は米子市のみどり整体米子院が、膝痛を改善していく際の考え方や、回復しているかを確認するポイントについて解説します。
◯膝痛の「改善」とは痛みがゼロになることだけではありません
膝痛があると、
「痛みがなくなった=改善」
「まだ痛い=改善していない」
と考えやすいと思います。
しかし、実際には膝の状態が良くなる過程で、
・歩ける距離が伸びた
・階段が以前より楽になった
・立ち上がりの痛みが減った
・朝の動き始めが楽になった
・外出への不安が減った
など、日常生活に変化が出ることがあります。
そのため、膝痛の改善を確認するときは、痛みの数字だけではなく「できることが増えているか」も見ることが重要です。
改善してきているサイン① 歩ける距離が伸びる
以前は、
「スーパーを一周すると膝が痛かった」
という方が、
「買い物を終えるまで歩けるようになった」
のであれば、一つの変化と考えられます。
膝痛があると、痛みばかりに意識が向きますが、
何分歩けるか
どこまで歩けるか
歩いた後にどの程度つらいか
などを記録しておくと、変化がわかりやすくなります。
改善してきているサイン② 立ち上がりが楽になる
椅子から立つときに、
「手をつかないと立てなかった」
「最初の一歩が痛かった」
という方もいます。
それが、
・一度で立ち上がれる
・立った直後の痛みが軽い
・手を使う回数が減った
というように変化してきた場合も、日常動作が改善している一つの目安になります。
膝痛では、一日の中で何度も行う動作が楽になっているかを見てみましょう。
改善してきているサイン③ 階段への不安が減る
膝痛がある方にとって、階段は大きな負担になりやすい場所です。
特に、
「下りが怖い」
「手すりがないと不安」
「一段ずつ両足をそろえて下りる」
という方もいます。
改善してくると、
「以前ほど手すりに頼らなくなった」
「一段ごとに止まらなくなった」
など、動作に変化が出ることがあります。
無理に通常通りの階段動作へ戻す必要はありませんが、不安や負担がどう変化しているかも確認してみましょう。
改善するために大切なこと① 動かなさすぎない
膝が痛いと、
「動くと悪くなりそうだから、できるだけ歩かないようにしよう」
と考える方もいます。
強い痛みがあるときや、医師から安静を指示されている場合は別ですが、必要以上に活動量を落とし続けることが必ずしも良いとは限りません。
動く機会が極端に減ると、
・脚を使う機会が少なくなる
・外出しなくなる
・日常生活の動作そのものがつらくなる
ことがあります。
そのため、膝痛の改善では、
「痛いから全部やめる」のではなく、「負担を調整しながらできる活動を続ける」
という考え方も大切です。
改善するために大切なこと② 一気に活動量を増やさない
反対に、
「膝を良くするためにたくさん歩こう」
と急に活動量を増やすことも注意が必要です。
例えば、
普段2,000歩程度
↓
急に毎日10,000歩
と大幅に増やすと、膝への負担も急に大きくなります。
改善を目指すときは、
今できている量を基準に少しずつ増やす
ことを意識しましょう。
「今日は調子が良いから一気に歩く」よりも、続けられる量を積み重ねる方が現実的です。
改善するために大切なこと③ 翌日の膝を確認する
運動や外出をした直後は、
「思ったより大丈夫だった」
と感じても、翌日に膝がつらくなることがあります。
活動量を増やすときは、その場だけでなく、
翌日の状態
も確認してみましょう。
例えば、
・朝の痛みが大きく増えていない
・腫れが出ていない
・歩きにくさが強くなっていない
・日常生活を普段通り行える
のであれば、活動量が大きすぎなかった可能性があります。
一方、翌日に明らかに悪化している場合は、前日の負担を少し減らしてみましょう。
改善するために大切なこと④ 「まとめて頑張る」を避ける
平日はほとんど身体を動かさず、
「休日にまとめて1時間歩く」
という方もいるかもしれません。
膝の負担を考えると、短時間の活動を何度か行う方が取り入れやすい場合もあります。
例えば、
30分を一度に歩く
ではなく
10分程度を数回に分ける
といった方法です。
膝痛の改善では、一度に限界まで頑張るより、負担を分散することも考えてみましょう。
改善するために大切なこと⑤ 日常動作を工夫する
膝に負担がかかるのは運動中だけではありません。
日常生活の中にも、膝を何度も使う場面があります。
椅子から立つとき
低い椅子から立つのがつらい場合は、少し高さのある椅子を利用すると楽なことがあります。
階段
痛みが強い時期は、無理に速く上り下りせず、手すりを利用しましょう。
床から立ち上がるとき
一気に立とうとせず、椅子や安定した場所につかまりながら動く方法もあります。
長時間立つ場合
同じ場所に立ち続けるのではなく、可能であれば座る時間を作りましょう。
膝をまったく使わないのではなく、負担が集中しすぎない方法へ変えることがポイントです。
◯「痛くても歩いた方がいい」は本当?
膝痛がある方から、
「痛くても歩かないと筋力が落ちるから歩いた方がいいですか?」
と聞かれることがあります。
しかし、
痛みを我慢して歩けばよい
という意味ではありません。
例えば、
軽い違和感はあるが普段通り歩ける
場合と、
一歩ごとに強く痛み、足を引きずっている
場合では状況が異なります。
歩いた後に痛みが大きく増えたり、腫れが出たりするのであれば、歩く量を見直す必要があります。
大切なのは、現在の膝に合った活動量を探すことです。
◯膝痛があるときは階段を完全に避けるべき?
階段で痛みが出る場合、一時的にエレベーターやエスカレーターを利用することは負担調整の一つです。
ただし、
「もう膝に悪いから一生階段を使わない」
と考える必要はありません。
膝の状態が落ち着いてきたら、
・手すりを使う
・少ない段数から試す
・ゆっくり上り下りする
など、少しずつ動作を戻していくことも考えます。
避け続けることではなく、今の状態に合わせて使い方を変えることが重要です。
◯サポーターをつければ膝痛は改善する?
膝用サポーターを使用すると、
「歩くときに安心する」
「少し動きやすく感じる」
という方もいます。
サポーターは、必要に応じて日常動作を補助する選択肢の一つです。
ただし、
サポーターをつけていれば膝痛そのものが必ず改善する
というわけではありません。
使用する場面やサイズが合っているかも重要です。
強く締めすぎている場合や、使用方法がわからない場合は専門家へ相談しましょう。
◯膝痛改善のために体重を減らさないといけない?
体重について気にされる方も多いと思います。
体重管理が膝への負担を考えるうえで役立つ場合はあります。
しかし、
「膝が痛いのは全部体重のせい」
「痩せないと改善できない」
と考える必要はありません。
まずは、
・日常の活動量
・食生活
・睡眠
・無理なく続けられる運動
などを総合的に考えることが大切です。
痛みがある状態で急に激しい運動をして減量しようとすると、かえって膝への負担が増える場合もあります。
無理のない方法を選びましょう。
◯膝痛が改善しないときに見直したい「やりすぎ」
改善しない場合、
「運動が足りないのでは?」
と思ってさらに頑張る方もいます。
しかし、
・毎日長距離を歩いている
・痛みを我慢してスクワットしている
・仕事で膝を使った後も運動している
・休む日を作っていない
など、むしろ負担が多すぎるケースもあります。
膝痛が続いている場合は、
「何を追加するか」
だけではなく、
「何を少し減らせるか」
を考えることも重要です。
膝痛が改善しないときに見直したい「動かなさすぎ」
一方、
「痛いから外出はほとんどしない」
「階段も歩行もできるだけ避けている」
という状態が長く続いていることもあります。
膝を守っているつもりでも、活動量そのものが大きく減っている場合は、身体を使う機会も減ります。
痛みが落ち着いているのであれば、
・家の中を歩く
・短時間外出する
・軽い家事をする
など、日常の活動を少しずつ増やしていくことも考えましょう。
膝痛の改善には波があることもあります
膝の状態は、
昨日は楽だった
↓
今日は少し痛い
↓
翌日はまた楽
というように、毎日一定とは限りません。
一日痛みが強くなったからといって、
「全部悪化した」
と判断する必要はありません。
例えば、
・前日に長く歩いた
・いつもより階段を多く使った
・長時間立っていた
など、活動量が影響している場合もあります。
一日単位ではなく、数週間の中で生活動作がどう変化しているかを見ることも大切です。
◯「膝に水がたまる」場合はどう考える?
膝が腫れ、
「水がたまっていると言われた」
という方もいます。
膝に腫れがある場合は、その背景を確認することが重要です。
腫れている状態で、
「動かせば改善するだろう」
と無理に運動量を増やすことは避けましょう。
特に、急に大きく腫れた、熱を持っている、強い痛みがある場合は医療機関での確認をおすすめします。
◯膝痛はどれくらいで改善する?
膝痛の改善にかかる期間は、その原因や状態によって異なります。
数日で楽になるケースもあれば、数週間からそれ以上かけて少しずつ変化するケースもあります。
そのため、
「1週間経ったのに完全に治らないからダメ」
と日数だけで判断する必要はありません。
一方、長期間まったく変化がない場合や、悪化している場合には一度状態を確認した方がよいでしょう。
膝痛の改善を記録してみる
膝痛が続くと、
「ずっと同じように痛い気がする」
と感じやすくなります。
そんなときは、簡単に記録してみるのもおすすめです。
例えば、
今日
・10分歩けた
・階段は手すりが必要
・立ち上がりは少し痛い
2週間後
・20分歩けた
・階段の上りは楽
・立ち上がりはほぼ気にならない
というように記録すると、変化がわかりやすくなります。
痛みを毎日細かく採点する必要はありません。
生活の中で何ができたかを中心に記録するとよいでしょう。
◯膝痛がなかなか改善しない場合は?
セルフケアを続けても、
・痛みが長期間続いている
・以前より歩ける距離が短くなっている
・膝の曲げ伸ばしが難しくなっている
・日常生活への支障が増えている
という場合には、一度専門家へ相談することをおすすめします。
また、膝痛の中には整体よりも医療機関での評価を優先した方がよい状態があります。
このような膝痛は医療機関へ
特に、
・転倒やスポーツで強くひねった後から痛い
・膝が大きく腫れている
・膝が赤く熱を持っている
・体重をかけられないほど強く痛む
・膝が急に動かなくなった
・膝が頻繁に抜ける感じがある
・発熱を伴っている
・痛みが急激に悪化している
といった場合は、自己判断で改善を目指すのではなく医療機関へ相談してください。
みどり整体米子院では「痛み」だけでなく「できる動作」を確認します
膝痛で来院される方の中には、
「痛みをゼロにしてほしい」
という方もいらっしゃいます。
もちろん痛みの変化は重要です。
しかし、みどり整体米子院ではそれだけでなく、
・どのくらい歩けるか
・椅子から立ち上がれるか
・階段はどうか
・しゃがむ動作はどうか
・仕事や家事で何に困っているか
など、実際の生活でできる動作も確認します。
例えば、
「膝の痛みは少し残っているけれど、買い物に行けるようになった」
という変化も、生活の質を考えるうえでは大切です。
膝痛を改善していく際は、その方が、
「何をできるようになりたいのか」
を確認しながら身体の状態をみていきます。
「膝痛がなかなか改善しない」
「歩く距離を増やしたい」
「階段や立ち上がりを楽にしたい」
という方は、みどり整体米子院までご相談ください。
◯まとめ|膝痛の改善は「できること」を少しずつ増やすことが大切
今回は、膝痛の改善について解説しました。
膝痛を改善していく際は、
・痛みだけを改善の基準にしない
・歩ける距離や日常動作の変化を見る
・動かなさすぎない
・一気に活動量を増やさない
・翌日の膝の状態を確認する
・日常生活の負担を調整する
・やりすぎと動かなさすぎの両方に注意する
ことがポイントです。
膝痛があると、
「痛みが完全になくなるまで何もできない」
と考えてしまうことがあります。
しかし、改善の過程では、
昨日より少し歩ける
以前より立ちやすい
階段への不安が減った
という小さな変化も大切です。
膝痛の改善を目指すときは、痛みだけに注目するのではなく、自分の生活の中でできることが少しずつ増えているかを確認していきましょう。
米子市で膝痛にお悩みの方は、みどり整体米子院までお気軽にご相談ください。
みどり整体へのアクセス
| 院名 | みどり整体 米子院 |
|---|---|
| 住所 | 〒683-0805 鳥取県米子市西福原1丁目1-43 |
| アクセス | JR富士見町駅から徒歩10分 |
| 駐車場 | 駐車場完備 |
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| 受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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