スタッフブログ
頭痛の薬はどれを選ぶ?痛み止めの種類・飲むタイミングと注意点
こんにちは!みどり整体米子院です🥶
60代女性に多い症状ランキング
1位 腰痛(39%)
2位 膝痛(32%)
3位 首、肩の痛み(20%)
その他(9%)
「頭痛がするときはどの薬を飲めばいい?」
「市販の頭痛薬を頻繁に飲んでも大丈夫?」
「薬を飲んでも頭痛が繰り返すのはなぜ?」
「病院ではどんな薬を処方される?」
頭痛が起こったとき、市販の痛み止めを利用している方は多いのではないでしょうか。
ドラッグストアにはさまざまな頭痛薬が並んでいるため、
「結局どれを選べばいいのかわからない」
と迷う方も少なくありません。
頭痛に使用される薬には複数の種類があり、頭痛のタイプや持病、現在使用している薬などによって適した選択が異なります。
また、頭痛薬は痛みを軽減するために役立つ一方、頻繁に使い続けることでかえって頭痛が起こりやすくなることもあります。
今回は米子市のみどり整体米子院が、頭痛に使われる薬の種類や市販薬を使用するときの注意点、医療機関へ相談した方がよいケースについて解説します。
◯頭痛にはどんな薬が使われる?
頭痛に使われる薬は、大きく分けると、
・一般的な鎮痛薬
・片頭痛に対して使われる薬
・頭痛の発作を予防するための薬
などがあります。
市販薬として購入できるものもあれば、医師の診察を受けて処方される薬もあります。
大切なのは、
「頭が痛いから毎回同じ薬を飲む」
だけではなく、自分の頭痛がどのようなタイプなのかを把握することです。
頭痛を頻繁に繰り返す場合には、医療機関で相談することも検討しましょう。
頭痛に使われる薬① アセトアミノフェン
頭痛の痛みを抑える目的で、アセトアミノフェンが使用されることがあります。
アセトアミノフェンは市販薬にも処方薬にも含まれる成分です。
頭痛だけでなく、発熱やさまざまな痛みに用いられます。
ただし、
「比較的使いやすい薬だから、いくら飲んでも大丈夫」
というわけではありません。
使用量や服用間隔を守ることが重要です。
また、風邪薬など別の薬にもアセトアミノフェンが含まれていることがあります。
複数の薬を同時に使用する場合には、同じ成分を重複して飲んでいないか確認しましょう。
頭痛に使われる薬② NSAIDs
NSAIDsは、痛みや炎症を抑える目的で使用される薬です。
成分としては、
・ロキソプロフェン
・イブプロフェン
などが市販薬でもよく知られています。
頭痛に使用されることがありますが、NSAIDsには胃腸障害や腎機能への影響などの副作用が起こる場合があります。
特に、
・胃潰瘍になったことがある
・腎臓の病気がある
・喘息がある
・血液を固まりにくくする薬を使用している
・妊娠中である
といった方は、自己判断で使用する前に医師や薬剤師へ確認することが大切です。
◯市販の頭痛薬は「商品名」より成分を確認しましょう
ドラッグストアには多くの頭痛薬があります。
パッケージが違うと別の薬に見えますが、同じ鎮痛成分が含まれていることもあります。
例えば、
朝
→頭痛薬を服用
昼
→別の商品名の痛み止めを服用
したところ、実は同じ系統の鎮痛成分が重複していたというケースも考えられます。
市販薬を選ぶ際は、
商品名だけではなく、有効成分と1日の使用回数を確認すること
が重要です。
迷う場合は薬剤師や登録販売者へ相談しましょう。
◯風邪薬と頭痛薬を一緒に飲んでもいい?
風邪をひいていると、
「風邪薬も飲みたいけれど頭痛薬も追加したい」
と思うことがあります。
しかし、総合感冒薬にはすでに鎮痛成分が含まれている場合があります。
そこへ別の頭痛薬を追加すると、同じ成分を必要以上に摂取してしまう可能性があります。
そのため、
市販の風邪薬と頭痛薬を自己判断で重ねて使用しないこと
が大切です。
成分がわからない場合は、薬剤師などへ確認してください。
◯頭痛薬はいつ飲めばいい?
頭痛が始まったとき、
「限界まで我慢してから薬を飲んだ方がいいのかな?」
と思う方もいます。
薬の種類や頭痛のタイプによって適切な使用タイミングは異なります。
特に片頭痛では、医師から適切な服用タイミングについて指示されることがあります。
そのため、
「痛みが最大になるまで我慢する」
ことが必ず正しいわけではありません。
一方で、
「少し頭が重い気がするから毎日予防的に市販の痛み止めを飲む」
という使い方もおすすめできません。
使用方法は添付文書や医師・薬剤師の指示を守りましょう。
◯片頭痛には専用の薬が使われることがあります
片頭痛では、一般的な鎮痛薬だけでなく、片頭痛の発作に対して使用される薬が処方される場合があります。
代表的なものの一つがトリプタン系薬です。
片頭痛の症状や持病などを確認したうえで医師が処方します。
また、近年は片頭痛に対して作用する別のタイプの治療薬が使用される場合もあります。
ただし、片頭痛に似た症状でも別の頭痛である可能性があります。
そのため、
「友人が片頭痛の薬を飲んでいるから自分も同じ薬がほしい」
ではなく、医療機関で適切な診断を受けることが大切です。
◯片頭痛の薬は人からもらって飲んではいけません
家族や知人が片頭痛の薬を処方されている場合でも、
「自分も同じような頭痛だから一錠もらおう」
という使用は避けてください。
処方薬は、その人の症状や身体の状態を確認したうえで処方されています。
同じように見える頭痛でも、
・持病
・年齢
・他に使用している薬
・頭痛のタイプ
などが異なります。
他人に処方された薬を使用しないことが基本です。
◯頭痛には「予防するための薬」が使われることもある
頭痛というと、
「痛くなったら薬を飲む」
というイメージが強いと思います。
しかし、片頭痛の頻度が多い方などでは、医師の判断で発作の回数や程度を抑えることを目的とした予防薬が検討される場合があります。
これは、
「頭痛が出る前に毎回市販薬を飲んでおく」
という意味ではありません。
頭痛の頻度や日常生活への影響などを医師が確認し、必要に応じて処方する治療です。
頭痛が頻繁に起こり生活に支障がある場合は、頭痛外来や脳神経内科などで相談してみましょう。
◯頭痛薬を飲んでも効かないときは?
頭痛薬を服用しても、
「ほとんど変わらない」
「すぐにまた痛くなる」
ということがあります。
この場合、
自己判断で薬の量を増やさないこと
が重要です。
薬が効きにくい理由には、
・頭痛のタイプに薬が合っていない
・飲むタイミングが適切ではない
・頭痛そのものが変化している
・薬を使う頻度が増えすぎている
など、さまざまな可能性があります。
頭痛薬を使っても改善しない状態が続く場合は、医療機関へ相談しましょう。
◯頭痛薬を追加で飲んでもいい?
「1回飲んだけれどまだ痛いから、もう一回飲もう」
と考えることがあります。
しかし、服用できる間隔や1日の上限量は薬によって異なります。
決められた間隔より短い時間で追加したり、1日の上限量を超えたりすることは避けてください。
薬のパッケージや説明書を確認し、不明な場合は薬剤師などへ相談しましょう。
◯頭痛薬を毎日飲んでも大丈夫?
頭痛が頻繁にあると、
「毎日薬を飲まないと仕事ができない」
という状態になることがあります。
このような場合は注意が必要です。
鎮痛薬などを頻繁に使用することで、薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)につながることがあります。
つまり、
頭痛がする
↓
薬を頻繁に飲む
↓
頭痛が起こりやすくなる
↓
さらに薬を飲む
という悪循環になることがあります。
頭痛薬を使う日が増えている場合は、自己判断で薬を増やすのではなく医療機関へ相談することが大切です。
◯薬の使いすぎによる頭痛とは?
「薬を飲んでいるのに、なぜ頭痛が増えるの?」
と疑問に思う方もいるでしょう。
頭痛薬を高頻度で使用する状態が続くと、もともと片頭痛などを持っている方で、頭痛が慢性化することがあります。
特に、
・頭痛が起こる日が増えてきた
・痛み止めを飲む回数が増えている
・薬を飲んでも以前ほど効かない
・頭痛がほぼ毎日のようにある
場合には注意が必要です。
「もっと強い薬へ変えよう」
と自己判断する前に、頭痛の専門的な診察を受けることをおすすめします。
◯「月に何回飲んだら飲みすぎ?」と気になったら
薬剤の使用過多による頭痛は、使用している薬の種類や頻度などを含めて医師が判断します。
そのため、
「この回数までなら絶対安全」
と自己判断するよりも、
頭痛薬を使う日が増えてきたと感じた時点で一度相談する
ことが大切です。
頭痛日記をつけて、
・頭痛があった日
・薬を飲んだ日
・飲んだ薬
・効き方
を記録しておくと、受診時にも役立ちます。
◯薬が効いたから「頭痛の原因がなくなった」とは限りません
痛み止めを飲んで頭痛が軽くなると、
「もう問題ない」
と思うことがあります。
しかし、薬によって症状が軽減したことと、頭痛の背景がすべて解決したことは同じではありません。
特に、
・頭痛の回数が増えている
・今までと痛み方が変わった
・薬が必要な頻度が高くなった
場合には、薬だけで繰り返し対応しないことが重要です。
◯空腹時に頭痛薬を飲んでもいい?
薬によっては胃への負担に注意が必要です。
特にNSAIDsなどでは、胃腸の副作用が起こることがあります。
「頭痛が強いから何も食べずにとりあえず飲む」
という場合もありますが、薬ごとに服用方法が異なります。
市販薬の場合は添付文書を確認し、処方薬の場合は医師や薬剤師からの指示に従ってください。
◯お酒を飲んだときに頭痛薬を使ってもいい?
飲酒後に頭痛がすると、痛み止めを飲みたくなることがあります。
しかし、アルコールと薬の組み合わせによっては、
・胃腸への負担
・肝臓への負担
・眠気などの副作用
に影響する可能性があります。
薬の種類によって注意点が異なるため、
飲酒した状態で自己判断して頭痛薬を追加することは避けた方が安心です。
必要な場合は医師や薬剤師へ確認してください。
◯妊娠中・授乳中の頭痛薬は自己判断しない
妊娠中や授乳中に頭痛が起こることもあります。
ただし、この時期は使用できる薬に注意が必要です。
「市販薬だから大丈夫」
と自己判断せず、産婦人科医や薬剤師へ相談してください。
また、妊娠中に普段とは異なる強い頭痛が起こった場合には、薬だけで様子を見ず医療機関へ相談することが重要です。
◯子どもの頭痛に大人用の薬を使ってもいい?
子どもが頭痛を訴えたとき、
「自分が使っている頭痛薬を半分にすればいいかな」
と考えることがあります。
しかし、年齢によって使用できない薬や成分があります。
大人用の薬を量だけ減らして使用することは避けてください。
子どもの年齢や症状に応じた薬を選ぶ必要があるため、医師や薬剤師へ相談しましょう。
高齢者が頭痛薬を使うときの注意点
高齢の方では、
・血圧の薬
・心臓の薬
・血液を固まりにくくする薬
・糖尿病の薬
など複数の薬を使用している場合があります。
そのため、市販の頭痛薬を追加することで薬同士が影響する可能性もあります。
普段から複数の薬を使用している場合は、お薬手帳を持って薬剤師や医師へ相談することをおすすめします。
◯頭痛薬を飲んで運転してもいい?
頭痛薬や頭痛に関連する薬の中には、眠気などが出る場合があります。
また、薬そのものだけでなく、頭痛によって集中力が低下していることもあります。
米子市では車を利用する方も多いと思いますが、
「薬を飲んだから頭痛が少し楽になった」
だけで運転を再開しないようにしましょう。
使用している薬の注意事項を確認し、眠気やふらつきがある場合は運転を避けてください。
◯頭痛薬を持ち歩くことは悪いこと?
頭痛が起こりやすい方が、医師から処方された薬や自分に合った市販薬を持ち歩くこと自体が悪いわけではありません。
特に片頭痛などでは、
「いつ頭痛が起こるかわからない」
という不安がある方もいます。
大切なのは、
薬を持っていることではなく、使用頻度が必要以上に増えていないかを確認すること
です。
薬を使った日を簡単に記録しておくとよいでしょう。
頭痛薬が手放せなくなってきたら受診を検討しましょう
以前は、
「月に数回程度だった」
頭痛が、
「週に何度も起こる」
「ほぼ毎日のように薬を飲む」
状態になってきた場合には、一度医療機関へ相談しましょう。
頭痛のタイプを確認し、必要に応じて、
・発作時に使用する薬
・予防するための治療
・薬の使用方法
について見直すことができます。
「まだ市販薬で我慢できるから」
という理由だけで受診を先延ばしにしないことも大切です。
頭痛で薬より先に医療機関を優先したい症状
頭痛の中には、市販薬を飲んで様子を見るべきではないものがあります。
特に、
・突然起こった非常に激しい頭痛
・今まで経験したことのない強い頭痛
・手足のしびれや力の入りにくさを伴う
・ろれつが回らない
・言葉が出にくい
・意識がぼんやりしている
・けいれんを伴う
・繰り返し嘔吐する
・高熱を伴う
・頭を強く打った後から痛い
・痛みが急激に悪化している
場合には注意が必要です。
このような症状では、
「まず頭痛薬を飲んで寝ておこう」
とせず、速やかに医療機関へ相談してください。
◯頭痛薬が効けば危険な頭痛ではない?
これは誤解しやすいポイントです。
重大な病気に伴う頭痛でも、一時的に痛みが変化する可能性はあります。
そのため、
「市販薬が効いたから大丈夫」
という理由だけで安全とは判断できません。
頭痛の強さだけでなく、
・起こり方
・これまでとの違い
・一緒に出ている症状
を確認することが大切です。
頭痛は何科で薬を相談すればいい?
頭痛を繰り返している場合は、
・頭痛外来
・脳神経内科
・脳神経外科
などが相談先になることがあります。
地域や症状によっては、まずかかりつけ医へ相談する方法もあります。
受診時には、
・頭痛が月に何日くらいあるか
・どのような痛みか
・何時間くらい続くか
・吐き気などを伴うか
・どの薬を使っているか
・月に何日薬を飲んでいるか
などを伝えるとよいでしょう。
みどり整体米子院では頭痛薬の処方・変更はできません
みどり整体米子院は整体院のため、
・頭痛薬の処方
・処方薬の変更
・薬を中止する指示
・頭痛の医学的な診断
を行うことはできません。
すでに病院から頭痛薬を処方されている場合は、医師の指示に従って使用してください。
「整体を受けるから薬をやめよう」
と自己判断する必要もありません。
一方、
「頭痛の日に首や肩もつらくなる」
「長時間のデスクワーク後に身体が重い」
「病院で頭痛の治療を受けているが、首や肩の動きも確認したい」
という場合には、医療機関での治療内容を確認しながら身体の状態についてご相談いただけます。
頭痛そのものを整体だけで判断せず、必要な医療と身体のケアを使い分けることが大切です。
◯まとめ|頭痛薬は正しい種類・量・頻度で使用しましょう
今回は、頭痛と薬について解説しました。
頭痛には、
・アセトアミノフェン
・NSAIDsなどの鎮痛薬
・片頭痛に対する処方薬
・頭痛の発作を予防するための薬
などが使われることがあります。
頭痛薬を利用するときは、
・説明書や医師の指示を守る
・同じ成分を重複して飲まない
・自己判断で量を増やさない
・他人の処方薬を使用しない
・薬を使う頻度を把握する
・頭痛の回数が増えたら受診を検討する
ことが重要です。
特に注意したいのが、頭痛薬を頻繁に使用することで頭痛が慢性化する可能性があることです。
「最近、薬を飲む日が増えている」
「以前より頭痛が頻繁になっている」
「薬が効きにくくなってきた」
という場合は、薬を強くすることだけを考えず、一度医療機関で頭痛の状態を確認しましょう。
また、突然の激しい頭痛や手足の麻痺、言葉の異常、意識の変化などを伴う場合は、市販薬で様子を見ず速やかに医療機関へ相談してください。
米子市で頭痛に加えて首や肩周辺のつらさ、身体の動きにお悩みの方は、医療機関で必要な評価を受けながら、みどり整体米子院までお気軽にご相談ください。
みどり整体へのアクセス
| 院名 | みどり整体 米子院 |
|---|---|
| 住所 | 〒683-0805 鳥取県米子市西福原1丁目1-43 |
| アクセス | JR富士見町駅から徒歩10分 |
| 駐車場 | 駐車場完備 |
| 定休日 | 日曜日・祝日 |
| 受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ー |
| 14:00~19:00 | ● | ● | ▲ | ● | ● | ● | ー | ー |
▲水曜午後は休診の場合あり









