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膝痛に使われる薬とは?痛み止め・湿布・市販薬の種類と注意点

膝痛に使われる薬とは?痛み止め・湿布・市販薬の種類と注意点

「膝が痛いときは、どんな薬を使えばいい?」

「痛み止めを毎日飲んでも大丈夫?」

「飲み薬と湿布はどちらがいい?」

「市販薬だけで様子を見てもいい?」

 

膝痛が続くと、仕事や買い物、階段の上り下りなどにも影響するため、痛み止めや湿布を利用している方も多いのではないでしょうか。

 

膝痛に対しては、症状や身体の状態に応じて、飲み薬や湿布、塗り薬などが使用されることがあります。

 

一方で、薬は種類によって注意点が異なり、「痛いからとりあえず飲んでおけばいい」というものではありません。

 

特に持病がある方や、すでに他の薬を飲んでいる方は注意が必要です。

 

今回は米子市のみどり整体米子院が、膝痛に使われることのある薬や、市販薬を利用するときに知っておきたいポイントについて解説します。

 

 

◯膝痛にはどんな薬が使われる?

 

膝痛に対して使われる薬には、いくつかの種類があります。

 

代表的なものとして、

 

・飲むタイプの痛み止め

・湿布

・塗り薬やゲル

・状態によって医療機関で使用される注射など

 

があります。

 

ただし、膝痛の状態は一人ひとり異なります。

 

そのため、

 

「膝痛ならこの薬が一番いい」

 

と一律に決めることはできません。

 

年齢、持病、他に使用している薬、膝の症状などを考慮して選ぶことが大切です。

 

 

膝痛の痛み止め① NSAIDs

 

膝痛でよく使用される痛み止めの一つが、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)です。

 

炎症や痛みを抑える目的で使用されます。

 

市販薬や処方薬には、成分として例えば、

 

・ロキソプロフェン

・イブプロフェン

・ジクロフェナク

 

などが使われているものがあります。

 

膝痛が強いときに役立つ場合がありますが、注意点もあります。

 

NSAIDsは胃に負担がかかることがある

 

NSAIDsでは、

 

・胃痛

・胃もたれ

・胃潰瘍

・消化管出血

 

などの副作用が起こる可能性があります。

 

「以前から胃が弱い」

「胃潰瘍になったことがある」

 

という方は特に注意が必要です。

 

処方薬の場合には、状態によって胃を保護する薬などが一緒に処方されることもあります。

 

自己判断で長期間使用するのではなく、必要に応じて医師や薬剤師へ相談してください。

 

 

◯腎臓や心臓の病気がある方も注意

 

NSAIDsは胃だけでなく、腎臓や循環器系などに影響する場合があります。

 

特に、

 

・腎臓の病気がある

・心臓の病気がある

・高血圧で治療を受けている

・高齢である

・脱水状態になっている

 

といった方は、自己判断で使用する前に医師や薬剤師へ確認することが大切です。

 

「市販されているから誰でも安全」

 

という意味ではありません。

 

 

膝痛の痛み止め② アセトアミノフェン

 

痛み止めとしてアセトアミノフェンが使われることもあります。

 

NSAIDsとは作用の仕組みや注意点が異なります。

 

胃への負担などの面から選択されることもありますが、だからといって無制限に使用してよいわけではありません。

 

特に、

 

・肝臓の病気がある

・日常的に多量の飲酒をする

・他の薬にもアセトアミノフェンが入っている

 

場合には注意が必要です。

 

風邪薬との成分重複に注意

 

市販薬を使うときに特に注意したいのが、

 

成分の重複

 

です。

 

例えば、

 

「膝が痛いから痛み止め」

「風邪気味だから総合感冒薬」

 

を一緒に使用したところ、両方に同じ鎮痛成分が含まれていたということがあります。

 

商品名が違っていても、同じ成分が入っている場合があります。

 

複数の市販薬を使う場合は、パッケージの成分表示を確認するか、薬剤師・登録販売者へ相談しましょう。

 

 

◯膝痛には湿布も使われる?

 

膝痛では湿布を利用する方も多くいらっしゃいます。

 

湿布には、痛みや炎症を抑える成分が含まれているものがあります。

 

「貼るだけだから飲み薬より安全」

 

と思われることもありますが、湿布でも薬の成分が身体に吸収されます。

 

そのため、

 

湿布だから何枚貼っても問題ないわけではありません。

 

使用枚数や使用方法は説明書や医師・薬剤師からの指示を守りましょう。

 

 

◯湿布と飲み薬を一緒に使ってもいい?

 

これは使用している薬によって異なります。

 

飲み薬と湿布に同じ系統の成分が含まれている場合もあるため、

 

「貼る薬だから別物」

 

と自己判断しない方が安心です。

 

特に処方薬を使用している方が市販の湿布を追加するときは、

 

「現在この薬を飲んでいますが、一緒に使えますか?」

 

と薬剤師などへ確認するとよいでしょう。

 

 

◯冷たい湿布と温かい湿布はどちらがいい?

 

湿布には、

 

「冷感タイプ」

「温感タイプ」

 

があります。

 

冷たい方が急性期用、温かい方が慢性期用と単純に決めつける必要はありません。

 

冷感・温感は主に使用時の感覚の違いでもあり、膝痛そのものの状態だけで一律に選べるものではありません。

 

「冷たい方が気持ちいい」

「温かい方が楽」

 

など使用感を参考にしつつ、皮膚の状態にも注意しましょう。

 

温感湿布を使うときの注意

 

温感タイプの湿布では、入浴前後などに刺激を強く感じることがあります。

 

製品によって注意事項が異なるため、説明書を確認してください。

 

「温めた方が効きそうだから」

 

と考えて、湿布の上からカイロを貼ったり強く加熱したりすることは避けましょう。

 

皮膚トラブルややけどにつながる可能性があります。

 

 

◯湿布でかぶれる場合はどうする?

 

湿布を長時間使っていると、

 

・赤み

・かゆみ

・ヒリヒリ感

・水ぶくれ

 

などの皮膚症状が出ることがあります。

 

このような場合は、一度使用を中止して皮膚の状態を確認してください。

 

また、一部の湿布薬では、使用部位を紫外線に当てることについて注意が必要なものもあります。

 

処方された際や購入時に、薬剤師からの説明や添付文書を確認しましょう。

 

 

◯塗り薬やゲルは膝痛に使える?

 

膝痛では、湿布だけでなく、

 

・ゲル

・クリーム

・ローション

 

などの外用薬が使われることもあります。

 

貼るタイプが苦手な方や、皮膚の形状によって湿布がはがれやすい方には使いやすい場合があります。

 

ただし、塗り薬にも薬の成分が入っています。

 

「塗るタイプなら好きなだけ使える」

 

というわけではありません。

 

決められた量や回数を守ることが重要です。

 

 

◯痛み止めを飲めば膝痛は治る?

 

ここは非常に大切なポイントです。

 

痛み止めは、痛みを軽減して生活しやすくするために使われる薬です。

 

しかし、

 

「痛みが減った=膝の問題がすべて解決した」

 

とは限りません。

 

例えば、痛み止めを飲んで楽になったからといって、

 

・急に長距離を歩く

・重い物を持つ

・激しい運動をする

・痛かった動作を何度も繰り返す

 

と、薬が切れた後に症状が強くなることもあります。

 

薬を使っている間も、膝の状態に合わせて活動量を考えることが大切です。

 

 

◯痛み止めは我慢して使わない方がいい?

 

一方で、

 

「薬は身体に悪そうだから絶対に飲みたくない」

 

と必要以上に避ける必要もありません。

 

痛みが強く、

 

・夜眠れない

・歩くことが難しい

・日常生活に大きく支障がある

 

場合には、医師の判断で薬を利用することが生活の助けになる場合があります。

 

薬について不安がある場合は、

 

「飲みたくない」

 

だけで終わらせず、

 

何が不安なのかを医師や薬剤師へ伝えること

 

が大切です。

 

 

◯痛み止めを飲み続けても大丈夫?

 

薬によって使用できる期間や注意点は異なります。

 

そのため、

 

「膝が痛いから半年間ずっと自己判断で市販薬を飲んでいる」

 

という状態はおすすめできません。

 

特に、

 

・毎日のように痛み止めが必要

・薬を飲まないと生活できない

・以前より薬の使用回数が増えている

 

場合には、一度医療機関へ相談しましょう。

 

薬を使い続けることだけでなく、

 

なぜ痛みが続いているのかを確認すること

 

も重要です。

 

 

◯市販薬と処方薬はどちらが強い?

 

「病院の薬の方が強い」

「市販薬なら弱いから安全」

 

と思われることがあります。

 

しかし、単純にそのように分けることはできません。

 

市販薬でも、使用方法によっては副作用のリスクがあります。

 

また、処方薬は医師が、

 

・症状

・年齢

・持病

・他の薬との組み合わせ

 

などを確認して選択します。

 

大切なのは「強い・弱い」だけではなく、自分の身体の状態に合っているかです。

 

 

◯家族にもらった痛み止めを飲んでもいい?

 

「家族が同じ薬を持っているから一錠もらおう」

 

という使い方は避けましょう。

 

同じような膝痛に見えても、

 

・年齢

・持病

・アレルギー

・使用している薬

 

などが異なります。

 

特に処方薬は、その人のために処方されています。

 

他人に処方された薬を自己判断で使用しないことが大切です。

 

 

◯昔病院でもらった薬を使ってもいい?

 

以前処方された痛み止めが家に残っている場合も注意が必要です。

 

以前の膝痛と今回の膝痛が同じ状態とは限りません。

 

また、

 

・使用期限

・保管状況

・現在飲んでいる薬との組み合わせ

・現在の持病

 

なども変化している可能性があります。

 

「前にもらったから大丈夫」

 

と判断せず、必要であれば医療機関や薬剤師へ相談しましょう。

 

◯血液をサラサラにする薬を飲んでいる場合は?

 

抗凝固薬や抗血小板薬など、いわゆる「血液をサラサラにする薬」を使用している方は、市販の痛み止めを追加する前に特に注意が必要です。

 

薬の組み合わせによっては出血などのリスクに影響することがあります。

 

現在飲んでいる薬がある場合は、市販薬を購入するときにお薬手帳を見せると確認してもらいやすくなります。

 

 

◯喘息がある方も痛み止めに注意

 

喘息がある方の中には、一部の鎮痛薬によって症状が悪化することがあります。

 

過去に、

 

「痛み止めを飲んだら息苦しくなった」

 

などの経験がある場合は、必ず医師や薬剤師へ伝えてください。

 

自己判断で以前とは違う鎮痛薬を試すことも避けた方が安全です。

 

妊娠中・授乳中に膝が痛い場合

 

妊娠中や授乳中は、使用できる薬に注意が必要です。

 

特に妊娠時期によって避けるべき薬もあります。

 

市販されている痛み止めや湿布であっても自己判断で使用せず、医師や薬剤師へ相談してください。

 

「湿布なら身体に入らないから大丈夫」

 

とは限りません。

 

高齢者が膝痛の薬を使うときの注意点

 

高齢の方は複数の薬を使用していることが多く、

 

・血圧の薬

・心臓の薬

・血液を固まりにくくする薬

・糖尿病の薬

 

などとの組み合わせを確認する必要があります。

 

また、腎機能など身体の状態によっても薬の選び方が変わる場合があります。

 

市販薬だからと自己判断せず、かかりつけ医や薬剤師へ確認することをおすすめします。

 

 

◯サプリメントは膝痛の薬になる?

 

膝痛について調べると、

 

・グルコサミン

・コンドロイチン

・コラーゲン

 

などのサプリメントを目にすることがあります。

 

これらは一般的に「薬」とは異なります。

 

サプリメントを使用したからといって、

 

膝の軟骨が元通りになる、膝痛が必ず治る

 

と保証できるものではありません。

 

また、サプリメントでも薬との相互作用などに注意が必要な場合があります。

 

すでに医療機関で治療を受けている方は、利用しているサプリメントについても医師や薬剤師へ伝えておくとよいでしょう。

 

 

◯膝への注射も「薬による治療」の一つ?

 

膝痛では、症状や診断によって医療機関で注射による治療が行われることがあります。

 

どのような注射が適しているかは、膝の状態によって異なります。

 

そのため、

 

「知人が注射で楽になったから自分にも同じものを」

 

と考えるのではなく、医師の診察を受けて判断してもらうことが大切です。

 

注射を含む医療行為は、整体院では行うことができません。

 

 

◯薬が効かなくなってきたら量を増やしていい?

 

自己判断で服用回数や量を増やすことは避けてください。

 

「前は一錠で楽になったのに、最近は効きにくい」

 

と感じる場合には、

 

・症状そのものが変化している

・活動量が変わっている

・別の問題が起きている

 

可能性もあります。

 

決められた量を超えて使用するのではなく、医師や薬剤師へ相談しましょう。

 

 

◯薬を飲んでいても痛い場合は?

 

処方された薬や市販薬を適切に使っていても膝痛が続く場合は、

 

「もっと強い薬にすればいい」

 

だけで考えないことも重要です。

 

例えば、

 

・痛みが以前より強くなった

・腫れが増えている

・歩ける距離が短くなった

・夜間にも強く痛む

・膝が動かしにくくなった

 

場合には、膝の状態を改めて確認する必要があります。

 

特に長期間症状が続いている場合は、整形外科など医療機関へ相談しましょう。

 

 

◯膝痛の薬を使っていても身体を動かしていい?

 

薬によって痛みが軽くなると、身体を動かしやすくなる場合があります。

 

そのことを利用して、日常生活や必要な運動を行うことはあります。

 

ただし、

 

薬で痛みを感じにくくなっている状態で、一気に活動量を増やさないこと

 

が重要です。

 

例えば、

 

普段10分しか歩いていない

薬を飲んで痛くないから1時間歩く

 

というような急激な変化は避けましょう。

 

薬を使用している場合でも、身体の反応を確認しながら活動量を調整してください。

 

薬だけで様子を見ず病院へ相談したい膝痛

 

次のような場合は、市販薬や湿布だけで様子を見続けず、医療機関への相談を検討してください。

 

・転倒やスポーツ後から強く痛む

・膝が大きく腫れている

・赤みや強い熱感がある

・体重をかけられない

・膝が急に動かなくなった

・発熱を伴っている

・夜間や安静時にも強い痛みが続く

・痛みが急激に悪化している

・市販薬を使用しても症状が長期間続いている

 

このような場合は、

 

「もう少し強い薬を飲んでみよう」

 

と自己判断するより、まず膝の状態を確認することが大切です。

 

みどり整体米子院では薬の処方や変更はできません

 

みどり整体米子院は整体院のため、

 

・薬の処方

・薬の変更

・服用中止の指示

・注射

 

などの医療行為はできません。

 

すでに医療機関から薬を処方されている場合は、医師の指示に従って使用してください。

 

「薬を飲みたくないから勝手にやめよう」

「痛くなくなったから処方薬を中止しよう」

 

と自己判断せず、変更したい場合は処方した医師や薬剤師へ相談しましょう。

 

一方で、

 

「薬を使うと楽になるけれど、歩くとまだ膝が気になる」

「膝をかばう動きが残っている」

「病院で治療中だが、身体の使い方も確認したい」

 

といった場合には、身体の動きについてご相談いただくことができます。

 

みどり整体米子院では、薬とは別の視点から、

 

・歩行

・立ち上がり

・膝の曲げ伸ばし

・股関節や足首の動き

・日常生活で困っている動作

 

などを確認します。

 

 

◯まとめ|膝痛の薬は種類と注意点を理解して使用しましょう

 

今回は、膝痛と薬について解説しました。

 

膝痛では、

 

・NSAIDsなどの痛み止め

・アセトアミノフェン

・湿布

・塗り薬

・状態に応じた医療機関での治療

 

などが用いられることがあります。

 

薬を使用するときには、

 

・決められた量や回数を守る

・他の薬との成分重複を確認する

・持病がある場合は医師や薬剤師へ相談する

・家族の処方薬を使わない

・昔の処方薬を自己判断で使わない

・薬が効かないからと勝手に量を増やさない

 

ことが大切です。

 

また、薬で痛みが軽くなったとしても、

 

「痛みがない=膝の状態が完全に元通り」

 

とは限りません。

 

薬は、痛みをコントロールして生活を送りやすくするための選択肢の一つです。

 

薬を上手に利用しながら、必要に応じて医療機関で膝の状態を確認し、日常生活での身体の使い方や活動量についても考えていきましょう。

 

米子市で膝痛にお悩みの方は、医療機関での治療と併せて、身体の動きについてはみどり整体米子院までお気軽にご相談ください。

みどり整体へのアクセス

TEL

みどり整体

院名みどり整体 米子院
住所〒683-0805
鳥取県米子市西福原1丁目1-43
アクセスJR富士見町駅から徒歩10分
駐車場駐車場完備
定休日日曜日・祝日
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