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ぎっくり腰に薬は効く?痛み止めや湿布の役割と使用時の注意点
ぎっくり腰になって強い痛みが出ると、
「痛み止めを飲んでも大丈夫?」
「市販薬でもいいの?」
「湿布と飲み薬はどちらがいい?」
「薬を飲めばぎっくり腰は治る?」
と気になる方も多いのではないでしょうか。
ぎっくり腰では、痛みの程度や身体の状態に応じて、医療機関から薬が処方されたり、市販の鎮痛薬を使用したりすることがあります。
ただし、薬は誰でも同じように使用できるわけではありません。
持病やアレルギー、現在服用している薬などによって注意が必要になるため、使用する際は医師や薬剤師へ確認することが大切です。
今回は、米子市のみどり整体米子院が、「ぎっくり腰と薬」について知っておきたい基本的な考え方を解説します。
〇ぎっくり腰に薬は使われる?
ぎっくり腰で医療機関を受診した場合、症状に応じて痛みを抑えるための薬が使用されることがあります。
ぎっくり腰では、
「立ち上がるだけで痛い」
「寝返りができない」
「仕事や家事に支障が出ている」
というように、日常生活が難しくなるほど痛みが強くなることもあります。
そのような場合に、薬によって痛みを和らげることは選択肢の一つです。
ただし、薬にはそれぞれ役割や注意点があります。
「腰が痛いから、とりあえず家にある薬を飲む」という判断ではなく、自分が使用しても問題ない薬か確認しましょう。
ぎっくり腰で使われることがある薬① 鎮痛薬
ぎっくり腰の痛みに対しては、鎮痛薬が使用されることがあります。
代表的なものとして、
・NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)
・アセトアミノフェン
などがあります。
どの薬が適しているかは、痛みの程度だけで決まるわけではありません。
年齢や持病、他に飲んでいる薬なども考慮する必要があります。
〇NSAIDsとは?
NSAIDsは、痛みや炎症を抑える目的で使用される薬の一種です。
医療機関から処方される薬だけでなく、市販薬にも含まれているものがあります。
ただし、胃腸への負担や腎機能への影響などに注意が必要な場合があります。
特に、
・胃潰瘍など胃腸の病気がある
・腎臓の病気がある
・心臓や血圧の治療を受けている
・血液を固まりにくくする薬を飲んでいる
・妊娠中または妊娠の可能性がある
などの場合は、自己判断せず医師や薬剤師へ相談してください。
〇アセトアミノフェンとは?
アセトアミノフェンも痛みを和らげる目的で使用される薬です。
NSAIDsとは作用の仕組みや注意点が異なります。
「胃に負担が少ないと聞いたから安全」と考えて自己判断で大量に使用するのは避けましょう。
持病や飲酒習慣、他の薬との組み合わせなどによって注意が必要なこともあります。
薬は種類だけでなく、その人の身体の状態に合わせて選ぶことが大切です。
ぎっくり腰で使われることがある薬② 湿布や塗り薬
「飲み薬ではなく湿布で何とかしたい」
という方もいると思います。
腰の痛みに対しては、
・貼るタイプの湿布
・ゲル
・クリーム
・ローション
など、皮膚から使用する薬が選択される場合もあります。
これらにも鎮痛成分が含まれているものがあります。
飲み薬ではないため、
「湿布なら何枚貼っても大丈夫」
と思ってしまう方もいるかもしれません。
しかし、湿布や塗り薬も医薬品です。
薬によって使用できる枚数や回数が異なり、皮膚トラブルなどが起こることもあります。
説明書や医師・薬剤師からの指示を守って使用しましょう。
〇冷湿布と温湿布はどちらがいい?
ぎっくり腰の薬について調べている方の中には、
「冷湿布と温湿布はどちらを使えばいいの?」
と迷う方も多いでしょう。
名前から、
「ぎっくり腰の直後だから必ず冷湿布」
「数日経ったから必ず温湿布」
と考えてしまいがちですが、単純に決められるものではありません。
冷感タイプは「冷たく感じる成分」、温感タイプは「温かく感じる成分」が使われています。
必ずしも腰の内部そのものを大きく冷却・加温するという意味ではありません。
また、温感タイプでは皮膚への刺激を強く感じることもあります。
自分の感覚だけで使い分けるのが難しい場合は、薬剤師などに相談するとよいでしょう。
〇ぎっくり腰に市販薬を使ってもいい?
ぎっくり腰の痛みに対応する市販の鎮痛薬もあります。
そのため、症状によってはドラッグストアなどで薬を購入する方もいるでしょう。
ただし、市販薬だからといって、
「誰でも安全に飲める」
「他の薬と一緒に飲んでも大丈夫」
というわけではありません。
市販薬を購入するときは、
・現在飲んでいる薬
・持病
・アレルギー
・過去に薬で体調を崩したことがあるか
・妊娠・授乳の有無
などを薬剤師や登録販売者に伝えてください。
特に複数の風邪薬や鎮痛薬を使用している場合、同じような成分が重複することがあります。
自己判断で複数の薬を組み合わせるのは避けましょう。
「効かないから追加でもう1錠」は注意
ぎっくり腰の痛みが強いと、
「薬を飲んだけれどまだ痛い」
「もう少し飲めば効くのでは?」
と思ってしまうことがあります。
しかし、薬には決められた使用量や間隔があります。
効き目が弱く感じるからといって、自己判断で服用量を増やしたり、予定より早く追加したりしないようにしましょう。
薬を使用しても痛みが非常に強い場合には、
薬の量を増やすのではなく、医療機関へ相談する
という判断も大切です。
〇飲み薬と湿布を一緒に使っても大丈夫?
「痛み止めを飲みながら湿布も貼りたい」
という方も多いでしょう。
薬によっては併用できる場合がありますが、含まれている成分や本人の健康状態によって判断が異なります。
特に同じ系統の鎮痛成分を複数使用する場合は注意が必要です。
市販薬を組み合わせる場合も、
「貼る薬だから飲み薬とは関係ない」
と自己判断せず、薬剤師などへ確認しましょう。
〇ぎっくり腰の薬はいつまで飲めばいい?
薬を使用する期間についても、
「3日飲めば大丈夫」
「痛みがなくなるまで飲み続ければいい」
と一律に決めることはできません。
処方薬の場合は、医師から指示された用法・用量を守ることが基本です。
市販薬の場合も、説明書に記載されている使用方法や使用期間を確認してください。
薬を使い続けても痛みが改善しない場合には、
「ぎっくり腰だからそのうち治る」
と長期間自己判断を続けず、医療機関へ相談しましょう。
〇薬を飲めばぎっくり腰そのものが治る?
ここは非常に誤解されやすいポイントです。
痛み止めを飲んで楽になると、
「ぎっくり腰が治った」
と感じることがあります。
しかし、鎮痛薬の主な役割は痛みを和らげることです。
薬によって痛みが軽減したからといって、すぐに腰へ大きな負担をかけてもよいという意味ではありません。
例えば、
「薬を飲んだら楽になったから重い荷物を運ぶ」
「痛くないから長時間仕事をする」
などは慎重に考える必要があります。
薬を上手に利用しながら、身体の状態に合わせて日常生活へ戻していくことが大切です。
〇痛み止めで痛みを抑えるのは良くない?
「痛み止めを飲むと、痛みをごまかすだけだから良くないのでは?」
と考える方もいます。
しかし、痛みが強すぎることで、
・眠れない
・身体を動かすことが難しい
・日常生活が送れない
という状態になることもあります。
適切に薬を使用して痛みをコントロールすることが、生活を維持する助けになる場合があります。
大切なのは、
「薬は絶対に飲まない方がいい」
「薬を飲めば全部解決する」
という両極端な考え方をしないことです。
必要性について迷う場合は、医師や薬剤師へ相談しましょう。
〇家族にもらった薬を飲んでも大丈夫?
「以前、家族が腰痛でもらった薬が余っている」
というケースもあります。
しかし、処方薬は基本的に、その薬を処方された本人の症状や身体の状態を踏まえて処方されています。
家族や知人の処方薬を自己判断で使用することは避けましょう。
同じ「腰痛」でも必要な薬が同じとは限りません。
また、以前自分に処方された薬が残っていた場合も、現在の症状に適しているとは限らないため注意が必要です。
〇薬を飲む前に知っておきたいこと
ぎっくり腰で薬を使用するときは、少なくとも次の点を確認しましょう。
・用法・用量を守る
・同じような成分の薬を重複して飲まない
・持病がある場合は事前に確認する
・他に飲んでいる薬がある場合は相談する
・処方薬を他人からもらわない
・痛みが続く場合は薬だけで様子を見続けない
特に「早く痛みをなくしたい」という気持ちが強いほど、自己判断で薬を増やしたくなることがあります。
薬は正しく使うことが重要です。
〇薬を飲んでも強い痛みが続く場合は?
薬を使用していても、
「まったく動けないほど痛い」
「日に日に症状が強くなっている」
という場合には、医療機関への相談を検討してください。
また、腰痛に加えて、
・足に強いしびれがある
・足に力が入りにくい
・排尿や排便に異常がある
・股の周辺に感覚の異常がある
・発熱がある
・大きな転倒や交通事故の後から痛い
・全身状態が悪い
といった症状がある場合は、単純なぎっくり腰と自己判断せず、医療機関での評価を優先してください。
みどり整体米子院では薬の処方はできません
みどり整体米子院は整体院のため、医師のように薬を処方したり、薬の種類や量を変更したりすることはできません。
そのため、
「この薬を飲んでも大丈夫ですか?」
「薬を変えた方がいいですか?」
「何錠飲めばいいですか?」
といった薬そのものについての判断は、医師や薬剤師へ相談していただくことが大切です。
当院では、ぎっくり腰でお困りの方に対して、身体の動きや日常生活で負担になっている動作などを確認しながら対応しています。
薬で痛みをコントロールしている方についても、
「どの動作がまだ不安なのか」
「仕事や家事で何に困っているのか」
などを確認し、お身体の状態に合わせてみていきます。
米子市でぎっくり腰や腰の不調にお悩みの方は、みどり整体米子院までご相談ください。
〇まとめ|ぎっくり腰の薬は正しく使うことが大切
今回は、「ぎっくり腰 薬」について解説しました。
ぎっくり腰では、痛みに応じて、
・鎮痛薬
・湿布
・塗り薬
などが使用されることがあります。
ただし、薬にはそれぞれ注意点があり、持病や他に服用している薬によっては使用に注意が必要です。
また、
薬で痛みが軽くなった=腰が完全に元通りになった
とは限りません。
痛みをコントロールしながら、身体の状態を確認して日常生活へ戻していくことが大切です。
市販薬を使用する場合も自己判断で量を増やしたり、複数の薬を組み合わせたりせず、わからないことがあれば医師・薬剤師へ相談しましょう。
そして、薬を使用しても強い痛みが続く場合や、しびれ、筋力低下、排尿・排便の異常などがある場合には、「ぎっくり腰だから」と薬だけで様子を見続けず、医療機関での診察を受けることをおすすめします。
みどり整体へのアクセス
| 院名 | みどり整体 米子院 |
|---|---|
| 住所 | 〒683-0805 鳥取県米子市西福原1丁目1-43 |
| アクセス | JR富士見町駅から徒歩10分 |
| 駐車場 | 駐車場完備 |
| 定休日 | 日曜日・祝日 |
| 受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ー |
| 14:00~19:00 | ● | ● | ▲ | ● | ● | ● | ー | ー |
▲水曜午後は休診の場合あり









