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頭痛に鍼灸は受けてもいい?鍼・お灸の考え方や注意点

頭痛に鍼灸は受けてもいい?鍼・お灸の考え方や注意点

「頭痛があるときに鍼を受けても大丈夫?」

「頭痛にはどこに鍼をするの?」

「病院で頭痛の薬をもらいながら鍼灸を受けてもいい?」

 

頭痛を繰り返している方の中には、薬や整体だけでなく、鍼灸を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

鍼灸は、鍼やお灸を使って身体へ刺激を加える施術です。

 

首や肩のつらさを伴う頭痛などに対して利用されることがありますが、頭痛にはさまざまな種類があるため、

 

「頭痛ならとりあえず鍼を受ければいい」

 

というものではありません。

 

頭痛の症状によっては、鍼灸よりも医療機関での診察を優先する必要があります。

 

今回は米子市のみどり整体米子院が、頭痛と鍼灸について、施術を受ける際に知っておきたいポイントや注意点を解説します。

 

 

〇頭痛があるときに鍼灸を受けてもいい?

 

頭痛に加えて、

 

・首や肩の重さがある

・デスクワーク後に頭がつらくなる

・身体の緊張を感じる

・病院で頭痛について診察を受けている

 

といった方が、身体のケアの一つとして鍼灸を利用することがあります。

 

ただし、鍼灸はすべての頭痛に適しているわけではありません。

 

特に、

 

・突然起こった激しい頭痛

・今まで経験したことのない頭痛

・手足の麻痺や言葉の異常を伴う

・高熱や意識の変化を伴う

 

場合には、鍼灸を受ける前に医療機関での確認が必要です。

 

 

〇そもそも鍼灸とは?

 

鍼灸は、

 

・鍼

・お灸

 

を使って身体へ刺激を加える施術です。

 

日本では、鍼を行うには「はり師」、お灸を行うには「きゅう師」という国家資格が必要です。

 

施術内容は鍼灸院によって異なります。

 

頭痛に対する鍼灸でも、

 

「頭が痛いから頭だけに鍼をする」

 

とは限りません。

 

首や肩など身体の状態を確認しながら施術部位を決める場合があります。

 

 

〇頭痛の鍼灸ではどこに鍼をする?

 

頭痛に対する鍼灸というと、

 

「頭にたくさん鍼を刺すのでは?」

 

と心配される方もいるかもしれません。

 

施術方法によりますが、頭部だけではなく、

 

・首周辺

・肩周辺

・背中

・腕

・手など

 

に鍼を行う場合があります。

 

施術者によっては、頭痛の出方や身体の状態を確認しながら施術場所を選択します。

 

そのため、

 

「頭痛がある場所=必ずそこへ鍼をする」

 

というわけではありません。

 

 

〇こめかみが痛い場合はこめかみに鍼をする?

 

頭痛の場所として、

 

「こめかみが痛い」

 

という方もいます。

 

しかし、痛い場所へ直接刺激することが必ず必要とは限りません。

 

頭痛の種類やその日の身体の状態によって施術方法は異なります。

 

また、頭痛の場所だけで原因を判断することもできません。

 

「こめかみが痛いから、この部分に鍼をすれば治る」

 

と単純に考えないことが大切です。

 

 

〇後頭部の頭痛には首へ鍼をする?

 

後頭部の頭痛とともに、

 

「首の付け根が重い」

「肩までつらい」

 

と感じる方もいます。

 

その場合、首や肩周辺の状態を確認することがあります。

 

ただし、

 

後頭部が痛い=首の筋肉だけが原因

 

とは限りません。

 

後頭部の強い頭痛でも、医療機関での確認が必要なケースがあります。

 

特に突然強く痛くなった場合は、鍼灸やマッサージで様子を見ることは避けましょう。

 

 

〇鍼灸は緊張型頭痛に利用されることがある?

 

緊張型頭痛では、首や肩周辺のつらさを伴う方もいます。

 

そのため、身体の緊張や首・肩周辺の不快感に対する施術として鍼灸を利用する方がいます。

 

ただし、

 

「緊張型頭痛だから首へ鍼をすれば必ず治る」

 

というものではありません。

 

頭痛の頻度や生活習慣、仕事環境なども確認しながら対応を考える必要があります。

 

 

〇片頭痛でも鍼灸を受けられる?

 

片頭痛がある方が鍼灸を利用することもあります。

 

ただし、片頭痛では、

 

・ズキズキする頭痛

・吐き気

・光や音がつらい

・身体を動かすと悪化する

 

といった症状が出ることがあります。

 

発作が強く出ているときに、

 

「鍼を受ければすぐ動けるようになる」

 

と無理に施術を受けに行く必要はありません。

 

まずは医師から指示されている薬や休息など、適切な対応を優先しましょう。

 

片頭痛を繰り返している方は、一度医療機関で診断を受けておくことも重要です。

 

 

〇頭痛の鍼灸はどんな目的で行う?

 

鍼灸を利用する目的は人によって異なります。

 

例えば、

 

・首や肩周辺の緊張を感じる

・デスクワーク後に身体が重い

・頭痛と一緒に肩まわりがつらくなる

・身体をリラックスさせたい

 

といった目的があります。

 

大切なのは、

 

鍼灸だけで頭痛の医学的な原因を治療するという考え方ではないこと

 

です。

 

特に頭痛の種類がわからない場合や症状が変化した場合には、医療機関での診察が必要です。

 

 

〇鍼は痛い?

 

初めて鍼灸を受ける方は、

 

「鍼を刺すのが怖い」

「注射みたいに痛いの?」

 

と不安に感じることがあります。

 

鍼灸で使う鍼は、一般的に注射針とは形状や太さが異なります。

 

感じ方には個人差がありますが、

 

・チクッとする

・重たい感じがする

・ズーンと響くように感じる

 

ことがあります。

 

施術中に強い痛みや不快感がある場合は、我慢せず施術者へ伝えましょう。

 

鍼は痛いほど効果が高いわけではありません。

 

 

〇頭痛には強い鍼の方が効く?

 

「刺激が強い方が効きそう」

 

と思う方もいますが、鍼の刺激量は身体の状態によって調整するものです。

 

特に頭痛があるときは、体調によって刺激を敏感に感じる方もいます。

 

そのため、

 

「もっと強くしてください」

「深く刺してください」

 

と刺激の強さだけを求める必要はありません。

 

その日の体調を施術者へ伝え、無理のない範囲で受けることが大切です。

 

 

〇お灸は頭痛にも使われる?

 

鍼灸では、お灸が用いられることもあります。

 

お灸は熱による刺激を身体へ加える方法です。

 

ただし、

 

「頭痛は温めれば良くなる」

 

という意味ではありません。

 

頭痛のタイプによっては温かさを不快に感じる方もいます。

 

また、熱さを我慢するほどよいわけではありません。

 

施術中に熱すぎると感じた場合は、すぐ施術者へ伝えましょう。

 

 

〇鍼灸を受けたらすぐ頭痛がなくなる?

 

鍼灸を検討している方の中には、

 

「一回で頭痛は治りますか?」

 

と気になる方もいると思います。

 

しかし、頭痛のタイプや頻度、身体の状態には個人差があります。

 

そのため、

 

「一回の鍼で必ず頭痛がなくなる」

 

と断定することはできません。

 

施術後に首や肩が楽に感じる方もいますが、それだけで頭痛の原因が解決したと判断することはできません。

 

頭痛の頻度や生活への影響も含めて経過を見ることが大切です。

 

 

〇鍼灸で頭痛が楽になったら病院は必要ない?

 

鍼灸を受けて頭痛が楽に感じた場合でも、

 

「病院へ行かなくて大丈夫」

 

とは限りません。

 

特に、

 

・頭痛を頻繁に繰り返す

・最近頭痛の回数が増えた

・頭痛薬を使う日が増えている

・以前と痛み方が変わった

 

場合には、一度医療機関で頭痛について確認することをおすすめします。

 

症状が一時的に楽になったことだけで、安全性を判断しないことが重要です。

 

 

〇病院に通いながら鍼灸を受けてもいい?

 

病院で頭痛の治療を受けながら、鍼灸を利用する方もいます。

 

病院と鍼灸では役割が異なります。

 

病院

 

・頭痛の医学的診断

・必要に応じた画像検査

・薬の処方

・頭痛の種類に応じた治療

 

などを行います。

 

鍼灸

 

鍼やお灸を用いて身体へ刺激を加え、首や肩など身体の状態について施術を行います。

 

つまり、

 

「病院か鍼灸か」の二択にする必要はありません。

 

すでに病院で治療中の場合は、その内容を施術者にも伝えましょう。

 

 

〇頭痛薬を飲んでいても鍼灸を受けられる?

 

頭痛薬を使用している方でも鍼灸を利用する場合があります。

 

ただし、

 

「鍼灸を受けるから薬を飲まない方がいい」

 

と自己判断で薬を中止する必要はありません。

 

薬の服用については医師や薬剤師の指示を優先してください。

 

また、現在使用している薬については鍼灸の施術者にも伝えておくとよいでしょう。

 

 

〇血液を固まりにくくする薬を使用している場合は?

 

抗凝固薬や抗血小板薬などを使用している方は、鍼施術によって内出血などが起こりやすくなる可能性があります。

 

薬を使用していることを施術前に伝えましょう。

 

だからといって、

 

「鍼を受けるために薬をやめよう」

 

と自己判断することは避けてください。

 

薬の変更や中止は、処方した医師へ相談する必要があります。

 

 

〇鍼灸で内出血することはある?

 

鍼をした場所に、小さな内出血が起こることがあります。

 

多くは時間とともに変化しますが、

 

・出血しやすい体質

・血液を固まりにくくする薬を使用している

 

場合などは事前に伝えておきましょう。

 

また、

 

・大きく腫れた

・強い痛みが続く

・出血が止まりにくい

 

場合は、そのままにせず施術を受けた施設へ相談してください。

 

 

〇鍼灸を受けたあとに眠くなることはある?

 

鍼灸後に、

 

「少し眠い」

「身体がだるい」

 

と感じる方もいます。

 

施術後の感じ方には個人差があります。

 

体調に変化を感じた場合は、無理に予定を詰め込まず様子を見ることも大切です。

 

一方で、

 

「鍼の後だから強い体調不良も我慢しよう」

 

と考える必要はありません。

 

普段と明らかに違う症状がある場合は施術施設や医療機関へ相談してください。

 

 

〇鍼灸を受けた後に運転してもいい?

 

米子市では車を利用する方も多いと思います。

 

鍼灸後に強い眠気やふらつきを感じている場合は、無理に運転しないようにしましょう。

 

また、頭痛そのものが強く、

 

・集中しにくい

・視界が気になる

・めまいがある

 

場合にも、安全に運転できる状態かを優先してください。

 

「施術を受けたから大丈夫」

 

という理由だけで運転を再開しないことが重要です。

 

 

〇鍼灸を受ける前に食事はした方がいい?

 

極端な空腹や体調不良の状態では、鍼施術によって気分が悪くなる方もいます。

 

一方、食べすぎた直後も身体がつらいことがあります。

 

施術施設から特別な指示がなければ、普段通りの食事や水分を意識し、極端な空腹状態を避けるとよいでしょう。

 

体調が悪い場合は、無理に施術を受けないことも大切です。

 

 

〇飲酒後に鍼灸を受けてもいい?

 

飲酒後は身体の状態が普段と異なるため、鍼灸施術は避けた方がよい場合があります。

 

また、頭痛が二日酔いなどと関連している場合もあります。

 

施術前後の飲酒については、利用する施設の案内に従いましょう。

 

体調が悪い状態で、

 

「鍼を受ければスッキリする」

 

と無理に施術を受けないことが重要です。

 

 

〇妊娠中の頭痛で鍼灸を受けてもいい?

 

妊娠中に頭痛が起こることもあります。

 

鍼灸が利用される場合もありますが、妊娠中は身体の状態や施術内容について特別な配慮が必要です。

 

妊娠している、または可能性がある場合は必ず施術者へ伝えてください。

 

また、妊娠中に普段とは違う強い頭痛が出た場合には、まず産婦人科など医療機関へ相談することが重要です。

 

 

〇子どもの頭痛に鍼灸を受けさせてもいい?

 

子どもが頭痛を繰り返す場合、

 

「身体が凝っているのかな」

 

と鍼灸を検討することもあるかもしれません。

 

しかし、子どもの繰り返す頭痛については、まず小児科など医療機関へ相談することをおすすめします。

 

特に、

 

・頭痛が頻繁にある

・学校生活に影響している

・嘔吐を伴う

・朝に強い頭痛がある

 

といった場合には、鍼灸だけで対応しないことが大切です。

 

 

〇頭痛に効くツボを自分で強く押してもいい?

 

インターネットでは、

 

「頭痛に効くツボ」

 

としてさまざまな場所が紹介されています。

 

軽く触れたり、心地よい範囲で刺激したりすることはありますが、

 

強く押せば押すほど頭痛が改善するわけではありません。

 

特に首の前側や横側などを強く押し続けることは避けましょう。

 

また、ツボを押して一時的に楽になったとしても、危険な頭痛を除外できるわけではありません。

 

 

〇鍼灸院を選ぶときに確認したいポイント

 

頭痛で鍼灸院を探すときは、

 

「頭痛専門」

「一回で改善」

 

といった言葉だけで決めないことも大切です。

 

例えば、

 

・はり師・きゅう師の資格が確認できる

・頭痛の経過について聞いてくれる

・病院の受診歴や薬について確認してくれる

・強い刺激を無理に行わない

・必要な場合に病院への受診を勧めてくれる

 

などを確認してみましょう。

 

頭痛では、施術そのものだけでなく、医療機関が必要な症状を適切に判断しようとしているかも重要です。

 

「鍼灸で頭痛の根本原因を治す」という表現には注意

 

頭痛の原因にはさまざまなものがあります。

 

そのため、

 

「このツボが頭痛の根本原因」

「鍼をすれば頭痛の原因を完全に取り除ける」

 

と単純に説明できるものではありません。

 

頭痛には医療的な診断が必要なものも含まれます。

 

鍼灸を利用する場合も、医学的な診断と鍼灸施術の役割を分けて考えることが大切です。

 

 

〇鍼灸より病院を優先したい頭痛

 

次のような頭痛では、鍼灸を受けず医療機関への相談を優先してください。

 

・突然始まった非常に強い頭痛

・今までで最も強い頭痛

・頭痛が急激に悪化している

・手足に力が入りにくい

・顔や手足のしびれがある

・ろれつが回らない

・言葉が出にくい

・意識がおかしい

・けいれんがある

・強いめまいや繰り返す嘔吐がある

・高熱を伴っている

・頭を強く打った後から頭痛がある

 

このような場合は、

 

「鍼を受ければ楽になるかもしれない」

 

と考えて施術を受けるのではなく、速やかに医療機関へ相談してください。

 

 

〇鍼灸を受けても頭痛が繰り返す場合は?

 

鍼灸を受けた直後は楽に感じても、

 

「数日するとまた頭痛が出る」

 

ということもあります。

 

その場合、

 

「もっと強い鍼を受けよう」

 

と考えるだけではなく、

 

・頭痛の頻度

・痛み方

・薬の使用状況

・医療機関を受診しているか

 

などを一度整理しましょう。

 

特に頭痛が増えている場合には、鍼灸の回数を増やす前に医療機関で頭痛そのものを確認することが重要です。

 

みどり整体米子院では鍼灸だけで頭痛を判断しません

 

頭痛についてご相談いただく方の中には、

 

「鍼を受けた方がいいですか?」

「整体と鍼灸、どちらがいいですか?」

 

と迷っている方もいらっしゃいます。

 

みどり整体米子院では、施術方法だけを先に決めるのではなく、

 

・どのような頭痛なのか

・いつから続いているか

・医療機関を受診しているか

・頭痛薬を使用しているか

・首や肩のつらさがあるか

・仕事や生活で身体へどのような負担があるか

 

などを確認します。

 

頭痛の症状によっては、整体や鍼灸よりも医療機関での診察を優先していただくことがあります。

 

また、

 

「鍼灸だから頭痛に効く」

「整体だから頭痛に効く」

 

と施術方法だけで判断するのではなく、現在の身体の状態や目的に合わせて選ぶことが重要です。

 

「頭痛で鍼灸を受けようか迷っている」

「病院で頭痛の治療を受けているが首や肩もつらい」

「自分には鍼灸と整体のどちらが合うかわからない」

 

という方は、みどり整体米子院までご相談ください。

 

 

〇まとめ|頭痛の鍼灸は病院との役割を理解して利用しましょう

 

今回は、頭痛と鍼灸について解説しました。

 

頭痛に対して鍼灸を利用するときは、

 

・頭痛の状態を確認してから受ける

・頭だけでなく首や肩などへ施術する場合もある

・強い刺激ほど良いと考えない

・病院で治療中の場合はその内容を伝える

・使用している薬や持病を施術者へ伝える

・一回で必ず治ると考えない

・危険な症状がある場合は病院を優先する

 

ことが大切です。

 

鍼灸は頭痛に伴う首や肩周辺のつらさなどに対して利用されることがありますが、

 

「鍼灸を受ければすべての頭痛を治療できる」

 

というものではありません。

 

特に頭痛を繰り返している方は、一度医療機関で頭痛のタイプや治療方法について相談したうえで、必要に応じて鍼灸などの身体ケアを取り入れることが重要です。

 

また、突然の激しい頭痛や手足の麻痺、言葉の異常、意識の変化、高熱などを伴う場合には、鍼灸や整体を受けず速やかに医療機関へ相談してください。

 

米子市で頭痛に加えて首や肩周辺のつらさ、鍼灸や整体の利用についてお悩みの方は、必要な医療的評価を受けながら、みどり整体米子院までお気軽にご相談ください。

みどり整体へのアクセス

TEL

みどり整体

院名みどり整体 米子院
住所〒683-0805
鳥取県米子市西福原1丁目1-43
アクセスJR富士見町駅から徒歩10分
駐車場駐車場完備
定休日日曜日・祝日
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