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五十肩は整体でみてもらえる?施術内容や整形外科との違い

五十肩は整体でみてもらえる?施術内容や整形外科との違い

「五十肩は整体へ行ってもいい?」

「整体で肩が上がるようになる?」

「整形外科と整体はどちらへ行けばいい?」

「肩甲骨を動かせば五十肩は良くなる?」

 

五十肩によって肩が痛くなり、

 

・腕が上がらない

・背中へ手を回せない

・夜になると肩が痛い

・着替えや洗髪がつらい

 

といった状態が続くと、整体を検討する方もいると思います。

 

整体では、肩関節だけを見るのではなく、

 

・肩甲骨

・背中

・首

・胸郭

・日常生活での身体の使い方

 

などを確認しながら身体へ施術を行う場合があります。

 

一方で、整体院は病院ではありません。

 

そのため、

 

五十肩を医学的に診断したり、腱板断裂や石灰沈着性腱板炎を画像検査で確認したりすることはできません。

 

また、

 

「肩の骨を正しい位置へ戻せば五十肩が治る」

「肩甲骨の癒着を剥がせば一回で治る」

 

という単純なものでもありません。

 

今回は米子市のみどり整体米子院が、五十肩で整体を利用する場合に知っておきたい施術の考え方、病院との違い、整体で確認するポイント、注意したい施術表現について解説します。

 

 

〇五十肩は整体でみてもらえる?

 

五十肩のような肩の痛みや動かしにくさについて、整体院へ相談する方はいます。

 

例えば、

 

・整形外科で五十肩と説明されている

・大きな外傷がないことを確認している

・肩の動かしにくさが残っている

・日常生活で身体の使い方に困っている

・首や背中にも負担を感じている

 

といった場合です。

 

ただし、初めて肩が上がらなくなった方や、急激に症状が出た方では、まず整形外科で医学的な評価を受けることが重要です。

 

 

〇整体へ行けば五十肩を診断してもらえる?

 

いいえ。

 

整体院では、

 

・五十肩

・腱板断裂

・石灰沈着性腱板炎

・変形性肩関節症

・骨折

 

などを医学的に診断することはできません。

 

身体の動きや症状の出方を確認することはできますが、

 

「あなたは間違いなく五十肩です」

 

と医学的に確定することは整体院の役割ではありません。

 

診断が必要な場合は整形外科へ相談してください。

 

「五十肩ですね」と整体院だけで決めつけないことが大切

 

50代で肩が痛いと、

 

「年齢的に五十肩でしょう」

 

と言われることがあります。

 

しかし、肩が上がらない原因は五十肩だけではありません。

 

特に、

 

・転倒後

・重い物を持った直後

・急に力が入らなくなった

・強い腫れがある

 

場合には、別の肩の問題を確認する必要があります。

 

年齢だけで五十肩と判断しないことが大切です。

 

 

〇五十肩の整体では最初に何を確認する?

 

整体では、いきなり肩を揉んだり動かしたりするのではなく、まず症状の経過を確認することが重要です。

 

例えば、

 

・いつから痛いか

・きっかけがあったか

・夜間痛があるか

・どの動きで痛いか

・整形外科を受診したか

・レントゲンやMRIを受けたか

・手や指にしびれがないか

 

などです。

 

この情報によって、

 

整体を行う前に病院で確認した方がよい状態ではないか

 

を判断する材料になります。

 

肩が何度上がるかだけを見るわけではありません

 

五十肩のような症状では、

 

「腕が何度上がるか」

 

を確認することがあります。

 

しかし、角度だけでは十分ではありません。

 

例えば、

 

・肩をすくめながら上げている

・身体を横へ倒している

・背中を大きく反らしている

 

という場合があります。

 

そのため整体では、

 

腕が上がる高さだけでなく、身体全体をどのように使っているか

 

を見ることがあります。

 

 

五十肩の整体で確認するポイント① 腕を前から上げる動き

 

腕を前方から上げてもらい、

 

・どこで痛みが出るか

・どこまで動くか

・肩をすくめていないか

・身体を反らしていないか

 

などを確認します。

 

同じ「120度まで上がる」場合でも、動き方によって身体への負担が異なる場合があります。

 

 

五十肩の整体で確認するポイント② 横から腕を上げる動き

 

前からは比較的動かせても、横から上げると痛い方もいます。

 

この場合、

 

・肩関節

・肩甲骨

・背中

 

などがどのように動いているかを確認します。

 

ただし、動き方だけから医学的な病名を決めることはできません。

 

 

五十肩の整体で確認するポイント③ 肩を外へひねる動き

 

五十肩では、肩を外側へひねる動きが大きく制限される場合があります。

 

例えば、

 

・髪を洗う

・後頭部へ手を回す

・上着へ腕を通す

 

といった動作に関係します。

 

整体では、無理に限界まで動かさず、どの範囲で動かしにくいかを確認します。

 

 

五十肩の整体で確認するポイント④ 背中へ手を回す動き

 

背中へ手を回す動きでは、

 

・肩関節

・肩甲骨

・肘

 

など複数の部分が関係します。

 

整体では、

 

「手がどこまで上がるか」

 

だけでなく、

 

・どの位置で痛むか

・身体を大きくひねっていないか

・反対側との差

 

などを確認することがあります。

 

 

五十肩の整体で確認するポイント⑤ 肩甲骨の動き

 

腕を上げるときには肩甲骨も一緒に動きます。

 

五十肩で肩関節が動きにくくなると、

 

肩甲骨を大きく動かして補う

 

場合があります。

 

例えば、痛い側だけ肩を大きくすくめることがあります。

 

整体では、こうした肩甲骨の動きも確認します。

 

肩甲骨が大きく動いている=良いとは限らない

 

「肩甲骨がよく動けば肩は健康」

 

と思う方もいます。

 

しかし、肩関節が硬いために肩甲骨が必要以上に動いている場合もあります。

 

そのため、

 

肩甲骨が動く量が多いほど良い

 

というわけではありません。

 

肩関節とのバランスを確認する必要があります。

 

「肩甲骨が張り付いているから五十肩」は単純すぎる

 

五十肩について、

 

「肩甲骨が背中に張り付いている」

 

と説明されることがあります。

 

肩甲骨周辺の筋肉が硬く感じられる方はいますが、

 

五十肩の原因を肩甲骨だけで説明することはできません。

 

五十肩では肩関節周囲の組織そのものが関係している場合があります。

 

 

〇「肩甲骨はがし」をすれば治る?

 

肩甲骨周辺への施術によって、

 

「肩が軽くなった」

「腕が少し上げやすい」

 

と感じる方はいます。

 

しかし、

 

肩甲骨はがし=五十肩を治す施術

 

と考える必要はありません。

 

肩甲骨周辺への施術は、身体全体を動かしやすくするための一つの方法として行われることがあります。

 

 

五十肩の整体で確認するポイント⑥ 背中の動き

 

腕を頭上へ上げる際には、背中も連動します。

 

背中が動きにくい方では、

 

・腰を強く反る

・首を前へ出す

 

ことで腕を上げようとする場合があります。

 

整体では肩だけでなく、背中の動きを確認することがあります。

 

ただし、

 

背中が硬いから五十肩になった

 

と一つの原因へ結びつけるわけではありません。

 

 

五十肩の整体で確認するポイント⑦ 首の動き

 

肩が痛い方の中には、首の問題によって腕へ症状が出ているケースもあります。

 

そのため、

 

・首を動かしたときに肩や腕の症状が変化するか

・手や指にしびれがあるか

・握力が低下していないか

 

なども確認することがあります。

 

神経症状が疑われる場合には、医療機関での評価を優先することがあります。

 

 

五十肩の整体で確認するポイント⑧ 肘や手首

 

肩が痛い期間が長いと、

 

「肘を身体へ固定して使う」

 

など、腕全体の使い方が変化することがあります。

 

そのため、

 

・肘

・前腕

・手首

 

の動きを確認することがあります。

 

肩だけを孤立した関節として見るのではなく、腕全体としてどう使っているかを確認します。

 

 

五十肩の整体で確認するポイント⑨ 日常生活動作

 

整体で重要なのは、施術ベッド上の動きだけではありません。

 

例えば、

 

・着替え

・洗髪

・洗濯物を干す

・車を運転する

・仕事で物を持つ

 

といった生活動作を確認します。

 

肩が120度上がるかどうかより、

 

「生活の中で何ができなくて困っているのか」

 

が重要な場合もあります。

 

米子市では車の動作も確認することがあります

 

米子市では車で通勤や買い物をする方も多いと思います。

 

五十肩では、

 

・シートベルトを取る

・ハンドルを大きく回す

・後部座席へ手を伸ばす

 

といった動作が難しくなる場合があります。

 

整体で身体の使い方を見る場合にも、こうした生活環境を確認することがあります。

 

 

〇五十肩の整体ではどんな施術をする?

 

整体院によって施術方法は大きく異なります。

 

一般的には、身体の状態に応じて、

 

・肩周辺への手技

・肩甲骨周辺への手技

・背中や首への手技

・肩関節を無理のない範囲で動かす

・日常生活での身体の使い方を確認する

 

などを行う場合があります。

 

ただし、

 

五十肩に共通する一つの「正解の整体法」があるわけではありません。

 

 

〇肩を直接施術しない場合もある?

 

肩の痛みが非常に強い場合には、痛い肩へ強い刺激を加えず、

 

・首

・背中

・肩甲骨周辺

 

など、比較的刺激を受けやすい部分から施術することがあります。

 

ただし、

 

「肩を触らず別の場所を施術すれば根本原因が治る」

 

という意味ではありません。

 

症状に合わせて刺激量を調整するためです。

 

整体で肩を動かすこともある

 

肩の状態を確認しながら、施術者が腕を支えてゆっくり肩を動かす場合があります。

 

目的としては、

 

・現在動かせる範囲を確認する

・無理のない範囲で動きを促す

 

などがあります。

 

しかし、

 

力任せに限界を突破すること

 

が目的ではありません。

 

整体で腕を無理やり上げる必要はありません

 

五十肩では、

 

「固まっているから一気に剥がしましょう」

 

と強い痛みを出しながら腕を上げる施術をイメージする方もいるかもしれません。

 

しかし、強い痛みを出すこと自体が施術目的ではありません。

 

特に夜間痛が強い時期では、過剰な刺激によって症状が悪化する場合があります。

 

「痛いけど効いている」は五十肩では注意

 

整体中に、

 

「痛いけど我慢してください」

 

と言われることがあります。

 

多少の張り感を感じる施術はありますが、

 

・息を止める

・身体へ力を入れて耐える

・鋭い痛みが出る

 

ほどの刺激を我慢する必要はありません。

 

痛みが強い場合は施術者へ伝えましょう。

 

 

〇五十肩の整体でマッサージをすることもある?

 

整体院によっては筋肉への手技を行う場合があります。

 

例えば、

 

・首

・肩

・肩甲骨周辺

・上腕

 

などです。

 

しかし、五十肩の整体は、

 

肩を揉むことだけが施術ではありません。

 

身体の動きや肩の使用状況を確認しながら施術内容を考えます。

 

 

〇強いマッサージほど五十肩に効く?

 

強い刺激ほど効果が高いわけではありません。

 

特に五十肩では、肩周辺が刺激に敏感になっている場合があります。

 

そのため、

 

「奥まで届くように肘で強く押してください」

 

と希望する必要はありません。

 

施術後の反応も含めて刺激量を調整することが重要です。

 

 

〇整体で肩の骨を正しい位置へ戻せる?

 

五十肩について、

 

「肩の骨がズレているから腕が上がらない」

 

と説明されることがあります。

 

しかし、一般的な五十肩を、

 

骨が単純にズレている状態

 

として説明するのは適切ではありません。

 

脱臼など本当に関節が外れている場合は、整体ではなく医療機関での処置が必要です。

 

 

〇「肩関節をはめ直す」施術は必要?

 

五十肩で、

 

「肩関節が正しい位置にはまっていない」

 

と言われることがあります。

 

しかし、典型的な五十肩は関節が脱臼している状態ではありません。

 

整体で肩を動かすことで楽に感じることはありますが、

 

関節をはめ直して五十肩を治す

 

という説明には注意しましょう。

 

 

〇骨盤の歪みを整えれば五十肩は治る?

 

五十肩について、

 

「骨盤が歪んでいるから肩の高さが変わり、その結果五十肩になった」

 

と説明される場合があります。

 

身体全体の動きを確認することはありますが、

 

骨盤の左右差だけを五十肩の根本原因と断定することはできません。

 

肩自体の状態を確認することが重要です。

 

 

〇背骨を矯正すれば五十肩は改善する?

 

背中や首の動きが肩の動作に影響する場合はあります。

 

しかし、

 

「背骨のズレを戻せば肩関節の炎症や拘縮がなくなる」

 

とは言えません。

 

背骨への施術は身体全体を動かしやすくする目的で行われる場合がありますが、五十肩そのものを一回で解決するものではありません。

 

 

〇ボキボキする整体は五十肩に必要?

 

関節を動かす施術で音が鳴ることがあります。

 

しかし、

 

音が鳴る=肩が治った

 

ではありません。

 

また、五十肩だから必ずボキボキする施術が必要ということもありません。

 

強い痛みがある方や、骨粗しょう症などがある方では特に施術方法への配慮が必要です。

 

〇「音が鳴ったからズレが戻った」は違う?

 

関節音は、必ずしも骨が正しい位置へ戻った音ではありません。

 

音が鳴ること自体を施術効果の基準にしないようにしましょう。

 

五十肩では、

 

・肩の動き

・痛み

・夜間痛

・日常生活

 

などの変化を確認することが大切です。

 

 

〇五十肩の整体は一回で治る?

 

施術後に、

 

「少し腕が上がるようになった」

「肩が軽い」

 

と感じる方はいます。

 

しかし、

 

一回の整体で五十肩が完全に治ると保証することはできません。

 

一時的な動きの変化と、肩関節の回復は同じではありません。

 

 

〇一回で腕が上がったら五十肩が治った?

 

例えば、

 

施術前

→肩の高さまで

 

施術後

→耳の近くまで

 

腕が上がるようになる場合があります。

 

しかし、その変化だけで、

 

「関節包の問題が完全に治った」

 

とは判断できません。

 

翌日や数日後の状態、日常生活での使いやすさも確認する必要があります。

 

施術直後より翌日の状態も大切

 

整体を受けた直後は楽でも、

 

・夜間痛が増えた

・翌朝肩が重い

・腕が前より上がらない

 

場合があります。

 

そのため施術効果は、

 

その場の変化だけで判断しない

 

ことが重要です。

 

 

〇施術後に痛みが強くなったら「好転反応」?

 

施術後の悪化を、

 

「好転反応だから大丈夫」

 

と説明される場合があります。

 

しかし、

 

・強い痛み

・可動域の明らかな低下

・新しいしびれ

・筋力低下

 

をすべて良い反応として扱うことはできません。

 

明らかに悪化した場合は施術者へ伝え、必要に応じて医療機関へ相談してください。

 

 

〇整体へ何回通えば五十肩は良くなる?

 

五十肩の症状や期間には個人差があります。

 

そのため、

 

「5回で治る」

「10回で完全に治る」

 

と一律には言えません。

 

必要な通院頻度も、

 

・痛みの状態

・生活状況

・医療機関での治療

・自宅での運動

 

などによって変わります。

 

 

〇「最初は週3回必須」と言われたら?

 

症状によって一定の頻度で施術を提案される場合はあります。

 

しかし、

 

すべての五十肩に同じ頻度が必須

 

とは言えません。

 

なぜその頻度が必要なのか説明を受け、納得して利用することが大切です。

 

高額な回数券を買わないと治らない?

 

整体院によって回数券やコースを用意している場合があります。

 

利用すること自体が悪いわけではありませんが、

 

「今日契約しないと治りません」

「20回受ければ必ず治ります」

 

などと強く勧められる場合は慎重に判断しましょう。

 

・料金

・有効期限

・返金条件

・本当に必要な回数か

 

を確認することが大切です。

 

 

〇五十肩専門整体なら必ず良い?

 

「五十肩専門」

 

と掲げている整体院もあります。

 

専門的に多くの肩症状をみている可能性はありますが、名称だけで施術の安全性や効果が保証されるわけではありません。

 

確認したいのは、

 

・外傷歴を確認する

・神経症状を確認する

・医療機関の受診歴を聞く

・強い刺激を無理に行わない

・必要な場合は病院を勧める

 

といった対応があるかです。

 

 

整体院選びで注意したい表現①「五十肩を100%治します」

 

医療や身体の状態には個人差があります。

 

そのため、

 

「100%治る」

「絶対に再発しない」

 

といった保証的な表現には注意が必要です。

 

五十肩の回復経過には個人差があります。

 

 

整体院選びで注意したい表現②「病院では治らない」

 

整形外科では、

 

・診断

・画像検査

・薬

・注射

・リハビリ

・必要に応じた専門治療

 

などを行います。

 

「病院は意味がないから整体だけでよい」

 

と一律に説明するのは適切ではありません。

 

特に診断がついていない肩痛では、医療機関での評価が重要です。

 

 

整体院選びで注意したい表現③「レントゲンでは分からない根本原因を特定」

 

整体で身体の動きを確認することはできます。

 

しかし、触診や姿勢だけから、

 

・腱板の損傷

・関節包内部の状態

・石灰沈着

 

などを医学的に確定することはできません。

 

「触ればすべて分かる」

 

という説明には注意しましょう。

 

 

整体院選びで注意したい表現④「癒着を一回で剥がす」

 

五十肩では関節包周囲の硬さが関係することがあります。

 

しかし、

 

「外から一回強く押せば癒着が全部剥がれる」

 

という単純なものではありません。

 

非常に強い痛みを出す施術を必須とする説明には慎重になりましょう。

 

 

〇病院と整体はどちらがいい?

 

これはどちらか一方を選ぶ問題ではありません。

 

役割が異なります。

 

整形外科

 

・医学的な診断

・レントゲン・MRIなどの検査

・薬

・注射

・医療リハビリ

・手術などの判断

 

を行います。

 

整体

 

身体の動きや日常生活上の負担を確認しながら、手技などを行う場合があります。

 

そのため、

 

診断が必要なら病院、身体の使い方などについて必要に応じて整体

 

というように役割を分けて考えることができます。

 

〇初めて五十肩のような症状が出たら病院が先?

 

初めて肩が上がらなくなり、原因が分からない場合には、まず整形外科での評価をおすすめします。

 

特に、

 

・痛みが強い

・夜眠れない

・筋力低下がある

・外傷がきっかけ

 

の場合には、医療機関で状態を確認しておくことが重要です。

 

 

〇病院で五十肩と診断された後に整体へ行くのは?

 

病院で診断を受けた後、身体の動きなどについて整体へ相談する方もいます。

 

その際は、

 

・診断名

・検査結果

・使用している薬

・注射歴

・リハビリ内容

・医師からの動作制限

 

などを整体院へ伝えましょう。

 

 

〇病院のリハビリと整体は同じ?

 

同じではありません。

 

病院のリハビリでは、医師の診断や指示のもと、理学療法士などが、

 

・可動域

・筋力

・日常生活動作

 

を評価し、運動療法などを行います。

 

整体は医療機関で行うリハビリと同じ制度・役割ではありません。

 

特に病院から具体的なリハビリ指示がある場合は、その内容を優先してください。

 

 

〇病院でリハビリ中に整体を受けてもいい?

 

併用する方はいます。

 

ただし、

 

「病院ではこの方向へ動かす」

「整体では正反対の運動をする」

 

となると混乱する場合があります。

 

病院で教わっている内容を整体院へ共有し、医療上の制限がある場合はそれを優先しましょう。

 

 

〇整体へ行くから病院のリハビリをやめてもいい?

 

自己判断で中止する必要はありません。

 

医師や理学療法士からリハビリを継続するよう指示されている場合は、その方針についてまず相談してください。

 

整体院が医療リハビリの中止を医学的に判断することはできません。

 

 

〇整体へ行くから痛み止めをやめる?

 

これも避けましょう。

 

処方薬の変更や中止は、処方した医師へ相談してください。

 

整体を受けることと、処方薬を使用することは別の問題です。

 

「薬を飲んでいると整体の効果が分からないからやめてください」

 

などと言われても、自己判断で中止しないようにしましょう。

 

注射を受けている場合は整体へ伝える

 

肩へ注射を受けている場合は、

 

・いつ受けたか

・どの場所へ受けたか

・医師から注意事項があったか

 

を伝えてください。

 

注射直後に強い施術を行わない方がよい場合もあります。

 

医師からの指示を優先しましょう。

 

 

〇五十肩の手術後に整体を受けてもいい?

 

肩の手術後では、

 

・腱や組織の修復状況

・傷

・動作制限

・リハビリ段階

 

などへの配慮が必要です。

 

手術部位へ自己判断で強い整体を受けることは避けましょう。

 

利用を検討する場合は、まず主治医へ相談することをおすすめします。

 

手術後に「可動域を早く戻しましょう」と強く動かさない

 

術後は、

 

「固くなる前に動かした方がいい」

 

という理由で無理に肩を動かすと、手術した組織へ負担になる可能性があります。

 

術後の動かせる範囲は主治医や理学療法士の指示を優先してください。

 

糖尿病がある場合は伝える

 

五十肩・凍結肩と糖尿病には関連が知られています。

 

また、糖尿病治療中の方では身体の状態について配慮が必要な場合があります。

 

整体を利用する際も、治療中の病気や使用している薬を伝えておきましょう。

 

骨粗しょう症がある場合

 

骨粗しょう症がある方では、強い力を加える施術に注意が必要です。

 

特に、

 

・強くひねる

・勢いをつける

・体重をかけて押す

 

施術を受ける場合は、事前に骨粗しょう症があることを施術者へ伝えてください。

 

 

〇整体より病院を優先したい肩の状態

 

次のような場合には、整体で様子を見るより医療機関への相談を優先してください。

 

・転倒や事故後から肩が強く痛む

・肩が変形している

・急に腕へ力が入らない

・強い腫れや赤みがある

・発熱を伴う

・手や指へ強いしびれがある

・胸痛や息苦しさを伴う

・安静にしていても非常に強い痛みが続く

 

典型的な五十肩とは別の問題が関係している可能性があります。

 

 

〇整体を受けている途中で急に力が入らなくなったら?

 

施術中または施術後に、

 

「急に腕を持ち上げられなくなった」

 

という場合は、単なる施術後のだるさとして扱わないようにしましょう。

 

明らかな筋力低下がある場合には医療機関での評価が必要です。

 

手のしびれが出た場合

 

肩への施術中に、

 

・指までビリビリする

・手の感覚が変わる

 

場合は、我慢せず施術者へ伝えてください。

 

特に症状がその後も続く場合は、首や神経などの評価が必要になる場合があります。

 

施術後に肩が大きく腫れた場合

 

整体後に、

 

・強い腫れ

・赤み

・強い熱感

 

が出た場合は、通常の反応として放置しないようにしましょう。

 

症状が強い場合は医療機関へ相談してください。

 

五十肩の整体では「生活の中で使えるか」が重要

 

施術ベッドの上で肩が上がっても、

 

・着替えられない

・洗髪できない

・仕事で使えない

 

のであれば、生活上の問題は残っています。

 

そのため整体を利用する場合も、

 

腕が何度上がったかだけでなく、実際の生活で何が変わったか

 

を見ることが重要です。

 

仕事で肩を使う方は仕事内容を伝える

 

例えば、

 

デスクワーク

 

マウスやキーボード操作が中心。

 

介護職

 

人を支えたり移乗介助をしたりする。

 

製造業

 

腕を前や上へ出す作業が多い。

 

建設業

 

高い位置で工具を使う。

 

仕事内容によって必要な肩の動きや筋力は大きく異なります。

 

整体でも、仕事で何が困っているかを具体的に伝えましょう。

 

「痛みゼロ」だけを整体の目標にしない

 

五十肩では、痛みが完全になくなる前に生活動作が改善することもあります。

 

例えば、

 

・夜眠れるようになった

・着替えが楽になった

・洗髪できるようになった

・運転しやすくなった

 

という変化です。

 

整体を利用する場合も、こうした生活上の変化を確認すると経過が分かりやすくなります。

 

何か月通っても全く変化がない場合

 

整体を長期間続けているにもかかわらず、

 

・痛みが変わらない

・可動域がどんどん狭くなる

・夜間痛が悪化する

 

場合には、

 

「もっと長く通えば治る」

 

と決めつけないことが大切です。

 

現在の診断や治療方針を整形外科で再確認することも検討しましょう。

 

整体で一時的に良くなってまた戻る場合

 

施術直後は動きやすくても、翌日には戻る場合があります。

 

その際、

 

「施術の強さが足りない」

 

とは限りません。

 

肩の回復には、

 

・時間

・日常生活

・運動

・医療的な治療

 

など複数の要素が関係します。

 

強さを増やすことだけで対応しないようにしましょう。

 

五十肩の整体では自宅での動き方を考えることも重要

 

施術を受ける時間は、生活全体のごく一部です。

 

そのため、

 

・高い棚を使いすぎていないか

・肩をかばって首に力が入っていないか

・仕事で同じ動きを繰り返していないか

 

など、普段の身体の使い方を確認することも大切です。

 

ただし、具体的なストレッチやリハビリについて医療機関から指示を受けている場合は、その内容を尊重します。

 

施術だけに依存しないことも大切

 

五十肩がつらいと、

 

「毎回先生に肩を動かしてもらわないと元に戻る」

 

と感じる方もいます。

 

しかし、長期的には、

 

・自分で肩の状態を把握する

・無理のない範囲で身体を使う

・生活の負担を調整する

 

ことも重要です。

 

整体を利用する場合も、自分で管理できる部分を増やしていくことを考えましょう。

 

みどり整体米子院では五十肩を「肩だけの問題」と決めつけません

 

五十肩のような症状でご相談いただく方の中には、

 

「肩だけを揉んでもなかなか変わらない」

「肩甲骨が張り付いていると言われた」

「病院で五十肩と言われたけれど仕事ではまだ使いにくい」

 

という方もいらっしゃいます。

 

みどり整体米子院では、

 

・いつから症状があるか

・夜間痛があるか

・整形外科でどのような説明を受けたか

・どの方向へ肩を動かしにくいか

・腕を上げるときに肩をすくめていないか

・肩甲骨や背中がどのように動いているか

・仕事や家事で困っていること

 

などを確認します。

 

必要に応じて、

 

・肩関節

・肩甲骨

・首

・背中

・肘

 

などへ施術を行い、身体全体の動きを確認します。

 

ただし、

 

「肩の骨を元の位置へ戻す」

「癒着を一回で剥がす」

「五十肩を何回で必ず治す」

 

といった考え方では施術を行いません。

 

また、整体院では医学的な診断や画像検査を行うことはできません。

 

医療機関での評価が必要と考えられる場合には、整形外科への受診をおすすめします。

 

整体を利用するなら「病院との役割分担」を意識しましょう

 

五十肩では、

 

病院

診断・検査・薬・注射・リハビリ

 

整体

身体の動きや日常生活上の負担を確認する

 

というように、役割を分けて考えることができます。

 

どちらかを敵対させる必要はありません。

 

必要な医療を受けながら、身体の状態に応じて整体を利用するという考え方もあります。

 

 

〇まとめ|五十肩の整体は「強く動かして一回

で治」ものではありません

 

今回は、五十肩と整体について解説しました。

 

五十肩で整体を利用する場合には、

 

・病院での診断や治療内容を伝える

・肩の角度だけでなく動き方を見る

・肩甲骨や背中、首なども必要に応じて確認する

・痛い肩を無理に限界まで動かさない

・強い刺激ほど効果が高いと考えない

・肩甲骨はがしだけを治療の中心にしない

・骨のズレだけを五十肩の原因と考えない

・ボキボキ鳴ることを改善の基準にしない

・施術直後だけでなく夜や翌日の状態も確認する

・必要な場合は整形外科で再評価を受ける

 

ことが大切です。

 

整体を受けた後に、

 

「肩が軽い」

「少し動かしやすい」

 

と感じることはあります。

 

しかし、

 

「一回で腕が上がった=五十肩が完全に治った」

「肩甲骨を剥がせば根本改善する」

「肩の骨を正しい位置へ戻せば治る」

 

と単純に判断することはできません。

 

五十肩では、肩関節自体の状態や症状の時期、日常生活で必要な動きなどを含めて経過を見ることが重要です。

 

また、

 

・転倒や事故後から腕が上がらない

・急に腕へ力が入らなくなった

・肩が強く腫れている

・発熱を伴う

・手や指へ強いしびれがある

・胸痛や息苦しさを伴う

 

場合には、整体で様子を見ず医療機関へ相談してください。

 

米子市で五十肩による肩の痛みや動かしにくさがあり、「整体へ行ってもいいのかわからない」「病院で五十肩と言われたが身体の使い方も相談したい」「肩だけでなく首や背中までつらい」という方は、必要な医学的評価を受けながら、みどり整体米子院までお気軽にご相談ください。

みどり整体へのアクセス

TEL

みどり整体

院名みどり整体 米子院
住所〒683-0805
鳥取県米子市西福原1丁目1-43
アクセスJR富士見町駅から徒歩10分
駐車場駐車場完備
定休日日曜日・祝日
受付時間
9:00~12:00
14:00~19:00

▲水曜午後は休診の場合あり

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