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坐骨神経痛を予防するには?再発を防ぐために意識したい生活習慣と身体の使い方
こんにちは!みどり整体米子院です🕹️
8月に多い症状ランキング
1位 腰痛(33%)
2位 頭痛(28%)
3位 肩こり(21%)
その他(18%)
理由:冷房・活動量変化
「坐骨神経痛が良くなってきたけれど、また再発しないか心配」
「仕事をすると毎回お尻や脚がつらくなる」
「坐骨神経痛を予防するために何をすればいい?」
「腰を鍛えれば坐骨神経痛は再発しなくなる?」
坐骨神経痛のようなお尻から脚にかけての痛みやしびれが落ち着いてくると、
「もう二度と同じ症状を繰り返したくない」
と思う方も多いのではないでしょうか。
坐骨神経痛の背景は人によって異なるため、
「これをすれば絶対に再発しない」
という方法はありません。
しかし、
・長時間同じ姿勢が続く
・急に重い物を持つ
・休みなく作業する
・症状が出るまで無理を続ける
・体調が悪い日に普段以上の負荷をかける
など、自分にとって症状が強くなりやすい場面を知り、負担が集中しないよう準備することは予防を考えるうえで重要です。
今回は米子市のみどり整体米子院が、坐骨神経痛を繰り返さないために意識したい予防の考え方や、仕事・運転・家事などでできる工夫について解説します。
坐骨神経痛の予防は「腰を守り続けること」ではありません
坐骨神経痛を経験すると、
「腰に負担をかけたらまた悪化する」
と不安になる方もいます。
その結果、
・前かがみを避ける
・重い物を一切持たない
・運動をやめる
・長時間外出しない
など、必要以上に活動を制限してしまう場合があります。
しかし、予防とは身体を常にかばい続けることではありません。
大切なのは、
自分が無理なくできる範囲を保ち、その範囲を大きく超える負担が急に集中しないようにすること
です。
「腰を使わない生活」を目指すのではなく、日常生活の中で適切に身体を使える状態を維持していきましょう。
坐骨神経痛予防では「再発した日の前」を振り返る
予防を考えるときに役立つのが、
症状が出た日だけでなく、その前に何をしていたか
を振り返ることです。
例えば、
月曜日
→長時間運転
火曜日
→一日中デスクワーク
水曜日
→重い荷物を運ぶ
木曜日
→お尻から脚に痛み
という場合、木曜日だけを見ていても原因はわかりません。
症状が出るまでに、複数の負担が積み重なっていた可能性があります。
坐骨神経痛の予防では、
「どの動作が悪いか」より、「負担がどう重なっていたか」
を見ることが重要です。
予防の第一歩は「自分の危険パターン」を知ること
人によって症状が出やすい状況は異なります。
例えば、
・長距離運転の翌日
・繁忙期で座りっぱなしが続いた週
・庭仕事を一日中した後
・引っ越しや大掃除
・久しぶりにスポーツをした後
・旅行で長時間移動した後
などです。
毎回似た状況で症状が出ているなら、それは予防のヒントになります。
「坐骨神経痛になるのが怖いから何もしない」
のではなく、
自分は何が重なるとつらくなりやすいか
を具体的に把握しましょう。
坐骨神経痛予防① 長時間座る日は「休憩を予定する」
デスクワークや車の運転で、
「痛くなったら立つ」
という方は多いと思います。
しかし予防では、
痛くなる前に身体の状態を変える
ことがポイントです。
例えば、
・会議の合間に立つ
・コピーや飲み物のタイミングで歩く
・昼休みに数分だけでも座位から離れる
・運転では休憩場所を事前に決める
などです。
休憩時間を厳密に決める必要はありません。
「症状が出てから休む」だけでなく、「症状が出る前に一度リセットする」という考え方を持ちましょう。
デスクワークでは「正しい姿勢を固定」しない
坐骨神経痛の再発を心配すると、
「正しい姿勢で座らなければ」
と背筋を伸ばし続ける方がいます。
しかし、どんな姿勢でも長時間固定すれば身体へ負担を感じることがあります。
そのため、
・背もたれを使う
・少し座る位置を変える
・一度立つ
・少し歩く
など、姿勢を変えることそのものを意識しましょう。
完璧な姿勢を何時間も維持することが予防ではありません。
椅子は「高級な物」より自分に合っているか
坐骨神経痛を経験すると、
「腰に良い椅子を買わないと再発する」
と考える方もいます。
確かに椅子の高さや奥行きが身体に合っていないと、座りにくく感じることがあります。
しかし、高価な椅子を買えば坐骨神経痛を完全に予防できるわけではありません。
確認したいのは、
・足が床につくか
・座面が極端に高すぎないか
・深く座っても膝裏が強く圧迫されないか
・立ち上がりやすいか
・姿勢を変えられるか
などです。
椅子そのものだけでなく、座りっぱなしにならない使い方も大切です。
坐骨神経痛予防② 長距離運転は「連続時間」を減らす
米子市では通勤や買い物、仕事などで車を利用する方も多いと思います。
坐骨神経痛を経験した方の中には、
「1時間以上運転するとお尻が重くなる」
など、自分なりの目安がある方もいます。
その場合、
痛くなる
↓
我慢する
↓
かなりつらくなって休憩
ではなく、
症状が出る時間より少し前に休憩する
方法があります。
長距離移動が分かっている日は、
・休憩場所を先に確認する
・時間に余裕を持って出発する
・荷物を詰め込みすぎない
なども予防につながります。
車から降りた直後に急いで荷物を持たない
長時間運転した直後は、
「身体が固まった感じがする」
という方もいます。
その状態で車から降り、すぐに重い荷物を持ち上げると、身体への負荷が急に大きくなることがあります。
まず立って数歩歩き、身体の状態を確認してから荷物を扱うようにしましょう。
特に旅行や買い物では、
長時間座る+重い荷物
が重なることがあります。
負担を一度に集中させないことがポイントです。
坐骨神経痛予防③ 重い物は「持ち方」だけでなく「量」を減らす
腰痛予防というと、
「膝を曲げて正しく持つ」
ことばかり意識しがちです。
もちろん持ち上げ方も大切ですが、より簡単な予防策は、
一度に持つ重量そのものを減らすこと
です。
例えば、
・飲料ケースを分けて運ぶ
・米袋を家族と一緒に持つ
・台車を使う
・荷物を複数回に分ける
などです。
「正しいフォームなら何kgでも安全」
というわけではありません。
身体の状態に合わせて負荷そのものを調整しましょう。
重い物を持つ前に「急がない」
急いでいると、
・ひねりながら持つ
・遠い場所から引っ張る
・片手だけで持つ
など、不安定な動作になりやすくなります。
荷物を持つ前に、
・足元を確認する
・荷物を身体の近くへ寄せる
・持ち替える場所を決める
など、一度準備してから動きましょう。
坐骨神経痛予防では、身体を強くするだけでなく、急な負担を作らないことも重要です。
坐骨神経痛予防④ 仕事の繁忙期は他の負担を減らす
仕事が忙しい時期は、
「仕方ないから無理するしかない」
ということもあると思います。
そのような時期には、仕事量を完全に減らせなくても、
・帰宅後の重い家事を減らす
・休日に一日中作業を詰め込まない
・長距離運転を家族と交代する
など、仕事以外の負担を減らすことができます。
予防では、一つの要因を完全になくすよりも、
大きな負荷が同時に重ならないようにする
という考え方が現実的です。
「平日頑張って休日に全部やる」に注意
平日は仕事で忙しく、
土曜日
→掃除
→洗車
→買い物
→庭仕事
と、一日にすべてまとめる方もいます。
症状が落ち着いていると、
「今日は休みだから全部やっておこう」
と思いがちです。
しかし、坐骨神経痛の予防を考えるなら、負担を分散する方法も検討しましょう。
例えば、
土曜日
→買い物と掃除
日曜日
→庭仕事
というように分ける方法があります。
坐骨神経痛予防⑤ 久しぶりの運動はいきなり元の強度に戻さない
症状が落ち着いた後、
「もう治ったから以前と同じ運動をしよう」
と急に運動量を戻す方もいます。
例えば、
数か月運動していない
↓
いきなり以前と同じ距離を走る
という状態です。
身体は症状がない期間にも体力が変化しています。
そのため、
過去にできていた量ではなく、今できる量から再開する
ことが大切です。
ウォーミングアップは特別なことをしなくてもいい
スポーツ前に、
「坐骨神経痛予防のために30分ストレッチしないと」
と考える必要はありません。
例えば、
・ゆっくり歩く
・軽く身体を動かす
・競技動作を弱い強度から始める
など、身体を徐々に活動へ移行させる方法があります。
いきなり全力で、
・ダッシュ
・重量物
・強いひねり
から始めないことが大切です。
坐骨神経痛予防⑥ 筋トレは「腰を守る筋肉」を探しすぎない
坐骨神経痛予防について、
「腹筋が弱いから再発する」
「体幹を鍛えれば神経痛は出ない」
と言われることがあります。
筋力を維持することは健康に役立ちますが、
特定の一つの筋肉を鍛えれば坐骨神経痛を完全に防げるわけではありません。
身体は、
・腰
・お尻
・脚
・体幹
などを組み合わせて動きます。
そのため、予防では特定部位だけを鍛え続けるより、全身を無理なく動かせる体力を保つことを考えましょう。
腹筋100回を毎日する必要はありません
「腰を強くするため」
と腹筋運動を大量に行う方もいます。
しかし、予防のために毎日100回などのノルマを設ける必要はありません。
現在ほとんど運動していない方なら、
・散歩
・軽い筋力トレーニング
・日常生活で歩く
などから始めても構いません。
続けられる量を選ぶことの方が大切です。
スクワットをすれば坐骨神経痛を予防できる?
スクワットは脚や体幹を使う代表的な運動ですが、
「スクワット=坐骨神経痛予防」
と一つの運動だけに限定する必要はありません。
スクワットで痛みやしびれが出ない方がトレーニングとして取り入れることはあります。
一方、
・しゃがむと脚がしびれる
・動作後に症状が強くなる
場合は無理に行わず、身体の状態を確認しましょう。
坐骨神経痛予防⑦ 歩く習慣を「ゼロか1万歩」にしない
日常的に歩くことは、体力を保つ方法の一つです。
ただし、
「坐骨神経痛予防には毎日1万歩」
と決める必要はありません。
例えば普段2000歩程度の方が、急に1万歩へ増やせば大きな負担になります。
まずは、
・近所を歩く
・買い物で少し歩く
・昼休みに短く歩く
など、自分に合った量から始めましょう。
予防では、一度に大量に行うより継続できることが大切です。
旅行前は「歩けるか」だけでなく移動時間も考える
旅行では、
・車や電車で長時間座る
・観光で長く歩く
・荷物を持つ
など、普段とは違う負担が重なります。
坐骨神経痛を経験したことがある方は、
「旅行先で歩けるか」
だけでなく、
そこへ行くまでの移動も負荷になる
と考えておきましょう。
例えば、
・移動途中に休憩を入れる
・スーツケースを利用する
・観光予定を詰め込みすぎない
などの準備ができます。
坐骨神経痛予防⑧ 大掃除は一日で終わらせない
年末や引っ越しなどでは、
・中腰
・荷物運び
・床掃除
・高い場所の作業
が続きます。
普段していない作業を長時間行うと負担が急激に増えます。
そのため、
午前中
→台所
午後
→浴室
翌日
→収納
というように分けることも予防方法の一つです。
「一気に終わらせる」より、身体への負荷を分散しましょう。
草取りや農作業は同じ姿勢が続きやすい
米子市や周辺地域では、庭仕事や畑仕事をする方もいらっしゃると思います。
草取りなどでは前かがみやしゃがみ姿勢が長く続きやすくなります。
予防として、
・区切りのよいところで立つ
・作業場所を変える
・道具を利用する
・一日ですべて終わらせない
などを考えましょう。
作業に集中して症状が出るまで続けることを避けるのがポイントです。
雪かきなど季節作業にも注意
普段行わない作業を急に長時間すると、腰や脚への負担が大きくなることがあります。
特に雪かきなどでは、
・持ち上げる
・ひねる
・投げる
動作が繰り返されます。
予防のためには、
・一度に大量に持たない
・途中で休む
・身体ごと向きを変える
などを意識しましょう。
坐骨神経痛予防⑨ 体重だけを原因にしない
坐骨神経痛を経験すると、
「体重を落とさないと再発する」
と思う方もいます。
体重管理が健康全体に役立つ場合はありますが、
体重だけで坐骨神経痛の再発を説明することはできません。
無理な食事制限を行うより、
・普段の活動量
・仕事での負担
・運動習慣
・睡眠
なども含めて考えることが大切です。
急激なダイエットは予防にならない
短期間で大幅に体重を減らそうとすると、
・食事量が極端に減る
・体力が落ちる
・筋力が低下する
ことがあります。
坐骨神経痛予防だけを目的に急激なダイエットをする必要はありません。
体重について気になる場合は、無理のない方法を医療専門職などへ相談しましょう。
坐骨神経痛予防⑩ 睡眠では「腰にいい寝方」にこだわりすぎない
「坐骨神経痛にならない寝方はどれ?」
と気になる方もいます。
しかし、
・仰向け
・横向き
など、全員に共通する一つの正解はありません。
重要なのは、
・十分に眠れるか
・夜中に何度も痛みで目が覚めないか
・朝に極端に症状が悪化しないか
です。
正しい姿勢を守ろうとして一晩中同じ姿勢で寝る必要はありません。
高いマットレスを買えば予防できる?
寝具を変えて楽になる方はいますが、
高価なマットレス=坐骨神経痛予防
ではありません。
身体の好みや体格は人によって異なります。
寝具だけに原因や予防効果を求めず、日中の活動量なども含めて考えましょう。
コルセットを毎日つければ再発予防になる?
症状がある時期にコルセットが利用される場合があります。
しかし、
「再発が怖いから毎日ずっと着ける」
ことが必ず必要とは限りません。
医師から使用について指示を受けている場合はその内容を優先してください。
予防では、コルセットだけに頼るのではなく、日常生活の中で身体を使うことも大切です。
坐骨神経痛予防のために毎日ストレッチは必須?
坐骨神経痛を経験すると、
「毎日お尻を伸ばさないとまた悪化する」
と不安になる方もいます。
軽いストレッチを習慣として行うことはできますが、
毎日ストレッチをすれば再発しないという保証はありません。
特に脚へしびれが出るほど強く伸ばす必要はありません。
ストレッチは予防策の一つであり、それだけですべてを防ぐものではありません。
毎週マッサージへ通えば予防できる?
マッサージを身体のケアとして利用する方もいます。
しかし、
「毎週揉んでもらえば絶対に坐骨神経痛にならない」
とは言えません。
マッサージを受けることより、
・仕事中の負担
・運転時間
・活動量
・休憩
などの方が予防上重要になる場合もあります。
施術を受け続けることだけを予防策にしないことが大切です。
定期的に整体を受ければ坐骨神経痛を予防できる?
整体を身体のメンテナンスとして利用する方もいます。
一方で、
「毎月骨盤を戻さないと坐骨神経痛が再発する」
という考え方にする必要はありません。
整体を利用する場合も、
・身体の動き
・仕事で負担がかかる場面
・運動量
などを確認し、自分で管理できる部分を増やしていくことが重要です。
「予防のために何もしない」はおすすめできません
坐骨神経痛を経験すると、
「また痛くなるのが怖い」
という気持ちから活動を減らす方がいます。
例えば、
・旅行へ行かない
・運動しない
・荷物を一切持たない
・長時間歩かない
という状態です。
しかし、必要以上に身体を使わなくなると、体力が落ちて以前できた活動が難しくなることがあります。
予防では、
痛みを恐れて生活を縮小するのではなく、無理なくできる範囲を維持する
ことも大切です。
反対に「鍛えれば再発しない」と無理をしない
症状がなくなると、
「弱かったから坐骨神経痛になったんだ」
と考え、急に筋トレを始める方もいます。
しかし、
・高重量のスクワット
・デッドリフト
・長距離ランニング
などを急激に増やせば、身体への負荷も増えます。
運動自体が悪いのではなく、現在の体力に対してどの程度の負荷をかけるかが重要です。
「違和感」の段階で調整する
再発予防では、強い痛みが出てから対応するだけでなく、
「なんとなくお尻が重い」
「いつもより脚が張る」
「今日は長く座りすぎた」
という段階で負荷を調整することがあります。
例えば、
・その日の筋トレを軽くする
・家事を翌日に回す
・運転の休憩を増やす
などです。
小さな違和感が必ず再発の前兆とは限りませんが、自分のパターンを知っていると先回りしやすくなります。
症状が少し出ても「全部再発した」と考えない
以前坐骨神経痛があった方が、
「久しぶりにお尻が少し痛い」
だけで、
「またヘルニアが悪化した」
と強く不安になることがあります。
一時的な症状だけで医学的な状態を判断することはできません。
まず、
・どんな活動をしたか
・症状は広がっているか
・脚に力は入るか
・数日で変化するか
を確認しましょう。
ただし、筋力低下などがある場合は医療機関への相談が必要です。
再発したときの「対応計画」を決めておく
予防というと、
「絶対に症状を出さないこと」
を考えがちです。
しかし、再び軽い症状が出た場合に、
どう対応するかを決めておくこと
も立派な予防策です。
例えば、
・数日負荷を調整する
・医師から指示されている薬を使用する
・強いしびれが出たら受診する
・筋力低下があれば早めに整形外科へ行く
などです。
対応方法が分かっていると、必要以上に不安になりにくくなります。
自分の「受診ライン」を決めておく
坐骨神経痛を経験した方は、
「どこまでなら様子を見ていい?」
と迷うことがあります。
事前に、
・しびれが急に広がったら受診
・脚に力が入りにくくなったら受診
・いつもと明らかに違う症状なら受診
など、自分なりの基準を持っておくと判断しやすくなります。
特に一度整形外科を受診している方は、
「どんな変化があれば再受診すべきか」
を医師へ確認しておくとよいでしょう。
予防のために定期的なMRIは必要?
一度ヘルニアや脊柱管狭窄症を指摘されると、
「毎年MRIを撮った方がいい?」
と思う方もいます。
しかし、症状が安定している方に定期的なMRIが必ず必要とは限りません。
画像検査の必要性は症状の変化などをもとに医師が判断します。
「画像を確認しておけば再発を予防できる」というものではありません。
画像上の変化を怖がりすぎない
MRIで、
「椎間板が少し出ている」
「狭窄があります」
と言われた経験があると、身体を動かすことが怖くなる場合があります。
しかし、画像所見だけで現在の活動範囲がすべて決まるわけではありません。
医師から特別な制限を受けていない場合は、症状を確認しながら日常生活や運動へ戻していくことが大切です。
再発予防には「記録」が役立つこともある
何度も坐骨神経痛の症状を繰り返している場合は、簡単に記録してみるのも方法の一つです。
例えば、
・症状が出た日
・前日にしたこと
・運転時間
・座っていた時間
・運動内容
・症状の場所
などです。
数回分を振り返ると、
「長距離運転+翌日の庭仕事で出やすい」
など、自分のパターンが見えてくることがあります。
毎日細かく記録する必要はありません。
「これだけ禁止」を増やしすぎない
坐骨神経痛を予防しようとして、
・前屈禁止
・重い物禁止
・長時間座るの禁止
・ランニング禁止
・ゴルフ禁止
と、生活の禁止事項を増やしすぎる方もいます。
しかし、症状や身体の状態は人によって違います。
医師から禁止されている動作を除き、
自分が実際にどのくらいできるか
を確認していくことが大切です。
予防は行動を減らし続けることではありません。
ゴルフは坐骨神経痛の予防のためにやめるべき?
ゴルフでは、
・前傾姿勢
・回旋
・長時間の歩行
・車での移動
などが重なることがあります。
しかし、坐骨神経痛を経験したからといって、必ずゴルフをやめる必要はありません。
症状が安定している場合には、
・練習量を段階的に戻す
・最初から長時間打ち込まない
・移動やラウンド中に休憩する
などを考えましょう。
ランニングは再発しやすい?
ランニングそのものが必ず坐骨神経痛を再発させるわけではありません。
症状が安定し、医師から運動制限を受けていない場合には、段階的に復帰できるケースがあります。
例えば、
ウォーキング
↓
短いジョギング
↓
距離を少し増やす
というように戻します。
久しぶりなのに以前と同じ距離・速度から始めることは避けましょう。
再発予防で重要なのは「体調の悪い日の調整」
同じ運動量でも、
・睡眠不足
・疲労
・仕事が忙しい
・体調不良
の日には負担を大きく感じることがあります。
そのため、
普段できている運動だから今日も必ず同じ量
と決めるのではなく、体調に合わせて調整しましょう。
毎回同じ量をこなすことより、長く続けることが大切です。
予防のために必要以上に体を冷やさない・温めすぎない
「冷えると坐骨神経痛になる」
と考える方もいます。
寒い日に身体のこわばりを感じることはありますが、冷えだけが坐骨神経痛の原因ではありません。
寒い時期は動きやすい服装をするなどの工夫はできますが、
「腰を温め続ければ再発しない」
と考える必要はありません。
反対に、長時間の高温刺激で症状を治そうとする必要もありません。
坐骨神経痛予防では「自分で戻せる生活」を目指す
予防の理想は、
「毎週どこかへ通わないと再発する身体」
ではありません。
例えば、
・座りすぎたら一度立つ
・運動量を自分で調整する
・忙しい日は他の負担を減らす
・違和感が出たら少し休む
・危険な症状なら病院へ行く
というように、自分自身で管理できる部分を増やすことが大切です。
施術や医療を利用する場合も、そのためのサポートとして考えましょう。
完全に再発を防げないこともあります
どれだけ気をつけても、坐骨神経痛のような症状が再び出ることはあります。
そのため、
「再発した=予防に失敗した」
とは限りません。
重要なのは、
・症状が軽いうちに対応できた
・長期化を防げた
・仕事への影響を減らせた
・必要なタイミングで受診できた
ということです。
予防とは「一生症状ゼロ」を保証することではなく、悪化しにくく、対応しやすい状態を作ることでもあります。
再発を繰り返す場合は一度医療機関へ相談する
毎回同じような症状を繰り返している場合、
「またいつもの坐骨神経痛」
と自己判断している方もいます。
しかし、
・再発頻度が増えている
・以前より症状が強い
・しびれる範囲が変わった
・歩ける距離が短くなった
場合には、医療機関で再評価してもらうことをおすすめします。
以前と同じ状態とは限りません。
足に力が入りにくい場合は「予防不足」と考えない
坐骨神経痛を繰り返している方で、
「今回は足首が上がりにくい」
という変化が出た場合、
「最近ストレッチしていなかったからかな」
と考えるのは避けましょう。
筋力低下は神経への影響を確認する必要がある症状です。
予防運動を増やす前に医療機関へ相談してください。
排尿・排便の異常が出た場合はすぐに医療機関へ
坐骨神経痛の症状とともに、
・尿が出にくい
・尿や便を漏らしてしまう
・排尿・排便の感覚がおかしい
・股の間の感覚が鈍い
場合には緊急性の高い神経障害が関係している可能性があります。
これは、
「坐骨神経痛の再発を予防できなかった」
と生活習慣の問題として考える症状ではありません。
速やかに医療機関へ相談してください。
両脚へ急に症状が出た場合も注意
もともと片脚だけだった症状が急に両脚へ広がったり、
・両脚へ力が入りにくい
・急に歩きにくい
などの変化がある場合も注意が必要です。
セルフケアを増やして対応するのではなく、医療機関で評価を受けましょう。
みどり整体米子院では「再発する場面」を一緒に整理します
坐骨神経痛でご相談いただく方の中には、
「良くなるけれど仕事をするとまた痛くなる」
「長距離運転をした後に毎回しびれる」
「年に何度か同じ症状を繰り返す」
という方もいらっしゃいます。
みどり整体米子院では、症状がある場所だけでなく、
・どのような仕事をしているか
・一日にどのくらい座るか
・車をどの程度運転するか
・重い物を持つ場面があるか
・運動習慣
・過去に症状が出た状況
などを確認します。
そして、
「腰を二度と使わないようにする」のではなく、「どこで負担が集中しているのかを見つけて調整する」
という考え方で予防をサポートします。
例えば、
・長時間座位の途中に姿勢を変える
・運転の休憩タイミングを決める
・重い荷物を分ける
・運動量を段階的に戻す
など、その方の生活に合わせた方法を考えます。
ただし、整体によって坐骨神経痛の再発を完全に防げると保証することはできません。
また、脚の筋力低下や排尿・排便異常などがある場合には、整体より医療機関での評価を優先します。
「坐骨神経痛を何度も繰り返している」
「仕事や運転で再発しないか不安」
「症状が落ち着いた後、何に気をつければいいかわからない」
という方は、みどり整体米子院までご相談ください。
まとめ|坐骨神経痛の予防は「負担が集中する前に調整する」ことが大切
今回は、坐骨神経痛の予防について解説しました。
坐骨神経痛を繰り返さないためには、
・過去に症状が出た状況を振り返る
・長時間同じ姿勢になる前に休憩する
・長距離運転では休憩場所を先に決める
・重い物は一度に持たない
・忙しい時期は他の負担を減らす
・久しぶりの運動を急に元の強度へ戻さない
・一つの筋肉だけを鍛えればよいと考えない
・活動を怖がって減らしすぎない
・再発した場合の対応方法を決めておく
・危険な症状では早めに医療機関へ相談する
ことが大切です。
坐骨神経痛の予防というと、
「正しい姿勢を守る」
「毎日ストレッチする」
「腰を鍛える」
と一つの方法を探したくなるかもしれません。
しかし、より重要なのは、
自分が症状を起こしやすい状況を知る
↓
負担が重なる前に調整する
↓
無理なく身体を使い続ける
という考え方です。
そして、再び軽い症状が出たとしても、すぐに「すべて元に戻った」と考える必要はありません。
一方で、
・急な筋力低下
・足首が上がりにくい
・排尿・排便の異常
・股の間の感覚異常
・両脚の急なしびれ
がある場合には、予防のための運動や整体で様子を見ず速やかに医療機関へ相談してください。
米子市で坐骨神経痛を繰り返しており、「仕事や運転で再発しないか不安」「症状が落ち着いた後の生活方法を知りたい」という方は、必要な医療的評価を受けながら、みどり整体米子院までお気軽にご相談ください。
みどり整体へのアクセス
| 院名 | みどり整体 米子院 |
|---|---|
| 住所 | 〒683-0805 鳥取県米子市西福原1丁目1-43 |
| アクセス | JR富士見町駅から徒歩10分 |
| 駐車場 | 駐車場完備 |
| 定休日 | 日曜日・祝日 |
| 営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ー |
| 14:00~19:00 | ● | ● | ▲ | ● | ● | ● | ー | ー |
▲水曜午後は休診の場合あり









