• こんにちは！

鳥取県米子市 みどり整体米子院です😊

 

「お尻から太ももにかけてズーンと痛む…」

「長く歩くと脚にしびれが出てくる」

「ストレッチした方がいいって聞くけど、どんなのが効くの？」

 

坐骨神経痛のつらさに悩まれている方の中には、「ストレッチで改善できたらいいのに…」と思っている方も多いのではないでしょうか？

 

今回は、整体院の立場から「坐骨神経痛に効果的なストレッチ」について、わかりやすく解説していきます！

 

【坐骨神経痛について】

 

 

■ ストレッチが有効な理由とは？

 

坐骨神経痛は、坐骨神経が何らかの圧迫や刺激を受けて起こる症状です。

 

特に圧迫を起こしやすいのが、

お尻の奥にある「梨状筋」という筋肉。

 

この筋肉が硬くなったり、骨盤がゆがんで負担がかかったりすると、神経が圧迫されて痛みやしびれが出やすくなります。

 

つまり、ストレッチで筋肉の柔軟性を保ち、神経への圧を軽減することが改善への近道になるのです。

 

 

 

 

■ 注意！「やみくもに伸ばす」はNGで

 

とはいえ、坐骨神経痛の方すべてにストレッチが合うわけではありません。

 

⚠️ 痛みが強いときや急性期は、無理に伸ばすと症状が悪化することもあります。

⚠️ 自分に合っていないストレッチを続けることで、神経を余計に刺激する場合もあります。

 

大切なのは「気持ちいい範囲で、呼吸を止めずにゆっくり行う」こと。

そして、自分の体の状態に合わせて、必要な筋肉だけを丁寧に伸ばすことです。

 

 

 

 

■ おすすめの簡単ストレッチ（整体視点）

 

・椅子でできるお尻のストレッチ

 

1. 椅子に浅く座り、片足を反対の膝に乗せる（足を組むような形）

 

 

2. 背筋を伸ばしたまま、上体を少し前に倒す

 

 

3. お尻が伸びている感覚を感じたら、30秒キープ

※反対側も同様に行います

 

 

 

・寝ながらできる腰まわりのゆるめ体操

 

1. 仰向けになり、両膝を立てる

 

 

2. 両膝をそろえたまま、左右にゆっくり倒す

 

 

3. 呼吸を深くしながら、左右に10回ずつ行いましょう

 

 

どちらも、「無理せず・反動をつけずに」やるのがポイントです。

 

 

 

 

■ 整体の立場から見たストレッチの位置づけ

 

私たちみどり整体米子院では、ストレッチを「症状の緩和を助ける補助的な手段」として捉えています。

 

なぜなら

 

ストレッチだけでは、骨盤や姿勢の歪みは整えられない

 

自律神経のアンバランスによる体の緊張にはアプローチしきれない

 

痛みが出る動き方や歩き方のクセが残ったままだと再発する

 

 

からです。

 

整体では、骨格や筋肉のバランスを整えながら、「どこが硬くなり、なぜ神経に負担がかかっているのか」をしっかり見極めた上でアプローチしていきます。

 

 

 

 

■ 患者さまの声

 

「自宅でストレッチしてたけど改善しなかったのに、整体で調整してもらってからスッと楽になりました」

「痛みの出ない動きを教えてもらえたので、安心して日常生活が送れるようになった」

「前は毎日ストレッチしてたけど、整体と組み合わせることで初めて変化を感じました」

 

といった声も多く寄せられています😊

 

 

 

 

■ まとめ｜ストレッチは大切。でも“体の使い方”も一緒に見直しましょう

 

坐骨神経痛のケアにおいて、ストレッチはとても大切な習慣です。

ただし、痛みが出ている背景には、骨格のズレや筋肉の使い方のクセが潜んでいることが多くあります。

 

みどり整体米子院では、「その人の体に合ったやり方」で、根本改善をサポートしています。

 

「ストレッチしてるのに良くならない…」

「どんな動きが正しいのかわからない…」

 

そんなお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談くださいね。

 

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