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寝方が悪いと坐骨神経痛になるの?

寝方が悪いと坐骨神経痛になるの?

こんにちは!

鳥取県米子市 みどり整体米子院です😊

 

「朝起きるとお尻や脚が痛い…」

「寝てる間に坐骨神経痛が悪化してる気がする…」

「もしかして寝方が原因なのかな?」

 

こんなお悩みを持つ方、実は少なくありません。

今回は、「寝方が悪いと坐骨神経痛になるのか?」という疑問について、整体院の視点からわかりやすく解説していきます!

 

 

 

 

寝方が坐骨神経痛に影響を与える理由

 

坐骨神経痛の多くは、

 

骨盤のゆがみ

 

筋肉(特にお尻の奥の梨状筋)の緊張

 

神経の圧迫

 

姿勢や体のクセ

 

 

といった複数の要素が重なって発生します。

 

日中の動きだけでなく、「寝ている間の姿勢」も体に少なからず影響を与えているのです。

 

坐骨神経痛について

 

 

こんな寝方が負担になりやすい

 

うつぶせ寝

→ 腰や骨盤がねじれ、坐骨神経の通り道が狭くなることがあります。

 

脚を大きく開いて寝る(がに股状態)

→ 股関節が外に開き、骨盤がゆがみやすくなります。

 

片側を下にして寝続ける

→ 片方の骨盤ばかりに負荷が集中し、お尻の筋肉が硬くなる原因に。

 

柔らかすぎるマットレス

→ 腰が沈み込み、骨盤が歪んだまま数時間固定されやすくなります。

 

これらが積み重なることで、神経が刺激されやすい状態がつくられてしまうのです。

 

  

 

寝方が「直接の原因」になるわけではないけど

 

多くの場合、寝方だけで突然坐骨神経痛が発症することは少ないです。

しかし、「すでに体のバランスが崩れている人」にとっては悪化要因になるケースが多いのです。

 

日中の姿勢

骨盤の歪み

筋肉の硬さ

自律神経の緊張

 

こういった下地がある状態で、寝方のクセが積み重なると、朝のしびれや痛みに繋がってしまいます。

 

 

 

 

整体的におすすめする寝方のコツ

 

少しでも負担を減らすために、次のような工夫をおすすめしています。

 

 

 

 

横向き+膝の間にクッション

→ 骨盤のねじれ防止に効果的。クッションは厚めのタオルでもOK。

 

仰向け+膝下に枕

→ 腰への反りを減らし、神経の圧迫を和らげます。

 

寝返りは我慢せず自然に打つ

→ 同じ姿勢を続けるより、適度に動く方が筋肉も固まりにくくなります。

 

 

寝方を工夫しても良くならないときは?

 

寝方の改善で多少はラクになる方もいますが、

体の土台となる骨盤や背骨のバランスそのものが乱れていると、根本解決にはつながりにくいのが現実です。

 

当院では、

 

・骨盤や背骨のゆがみ調整

・筋肉の過緊張をやさしくゆるめる施術

・姿勢、歩き方、呼吸の指導

・自律神経のバランスを整えるケア

 

など、全身から坐骨神経痛の原因を探り、根本改善を目指すサポートをしています。

 

 

 

 

まとめ|寝方はあくまで「負担を減らす工夫」

 

寝方は坐骨神経痛の直接の原因ではありませんが、症状を悪化させたり長引かせるきっかけにはなりやすいものです。

だからこそ、普段の生活や体の使い方とあわせて「寝ている間の姿勢」も大切にしたいところです。

 

「自分の体に合った寝方がわからない…」

「寝てもスッキリせず、朝がつらい…」

 

そんな方は、ぜひ一度みどり整体米子院までお気軽にご相談ください😊

あなたの体に合ったケア方法を一緒に見つけていきます!

 

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